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2012年06月12日

2週分のご報告。飯舘ワンコがおうちに帰りました。

先日の記事に書いた、小山で行方不明になった黒柴のワンちゃんは、保護して下さった方と連絡が取れ、無事おうちに帰ることができたそうですClap ご心配下さった皆様、ありがとうございました。

飼い主様から相談を受けた際に、「行政はアテにならないので、警察・センター・役所全てに届け出てください」と伝え、掲示板への投稿、下野新聞のくらしファイトへの掲載などを勧めました。

飼い主様がきちんと各機関に迷子の届け出をし、保護した側もきちんと届け出たにもかかわらず、きちんと照合されなかった事例がほんと何度もあります。

今回は、ワンコを保護して下さった方が、保護しているという情報を掲示板に投稿していて、それと私のブログをご覧になった方が、「同じ犬ではないか」と飼い主様に連絡を下さり、そこから保護した方と連絡が取れて無事帰還!となったそうです。保護して下さった方も、交番には届け出ていたそう。でも交番で「センターに預けると数日で殺処分されてしまうので、飼い主が見つかるまで預かってもらえませんか?」と言われ、愛護指導センターへは連絡されなかったそうです。

動物愛護指導センターのサイトには「飼っている動物が迷子になってしまった場合は速やかに当センターへご連絡ください。」ときちんと明記してあります。が、知らない飼い主さんも多いんですよね。「愛護指導センターってどこですか!?」という方が多いです。

センターのホームページには、「収容動物情報」という、センターが捕獲した犬の情報が載っているものの他に、「保護犬情報」というリンクがあります。それは、センターで収容されていない一般の方が保護している飼い主不明の子の情報が掲載されています。そこを見ると、非常に多くの犬が迷子になっていることが分かります。

このように、センターに連絡すれば「一般の人が保護している犬の情報」ということで、情報を見ることができるので、迷い犬を保護した場合・飼い犬がいなくなった場合いずれの場合も、とにかくセンターに連絡をする必要があります。対応した交番で、「保護している」という情報をセンターに届け出るように、と言ってくれればいいのですが、警察も動物行政に関してちゃんと分かっている人は少ないのが現状ですからね…。動物の遺棄が犯罪であるということを知らない警察官も非常に多いですから。

それから、センターの保護犬情報を見ても多くの犬が首輪をつけているのが分かります。そこに鑑札・注射済票・迷子札など飼い主を明示するものが付いていたら…こんなに多くのワンちゃんが迷子になることはないと思います。マイクロチップはまだまだ普及しているとは言えませんが、犬の場合はチップの必要性を感じます。特に流通に乗っている犬猫についてはトレーサビリティの点からも繁殖業者に対して義務化すべきと思いますね。

油断していたら取り返しがつかないことになりかねません。首輪に何も書いていない方、今すぐ書きましょう!

ちなみに先日トライアルに入ったワンコ、お届けの時にALIVEさんの迷子札ホルダーをお渡ししておいたのですが、早速付けてくださっていました!首輪の方にも直書きもするとおっしゃっていました。

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ALIVEさんの迷子札ホルダー、当会にもございますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

さて、先週はお休みした里親会。個人的にはハードな週末でしたダッシュ(走り出すさま)

土曜の朝イチでワンコのお届けに宇都宮に行き、その足で練習会場の足利へ直行。途中から参加し、終了は9時過ぎ。土曜日は翌日が里親会だから問い合わせも多く、練習の休み時間と練習終了後にメールや電話。翌日は9時に会場集合で午後本番。

てな感じで無事終わりました。パーカッションは今まで楽器が借りられなくて、ナシで練習していたそうで、やっと入ったのが前日、という状態だったので、直前までハラハラドキドキの演奏会でしたが、止まらず楽しく演奏できました。

途中危なげなところもありましたが、演奏を聴きに来たウチの旦那さんは全く気が付かず(いやたぶん普通は気付くはず)。

先日の記事にも書きましたが、このオケを指導なさっている先生は、あおぞら動物病院でのチャリティーコンサートで演奏されていた方です。演奏会当日楽屋でご挨拶したとき、「以前あおぞら動物病院でご挨拶させていただきました」とお伝えしたら、「あ〜〜だからなんか見覚えのある顔だったのね!」と言われましたひらめき

で、さっそく、次回のあおぞら動物病院でのチャリティーコンサートの情報をいただきました。次回は7/16(月・祝)の午後5時から6時半だそうです。ちょっと早いですがPRさせていただきますねるんるん

で、その日の里親会の報告がうちのボスから入ってて、また遺棄があったというではありませんかexclamation×2 ということで、演奏会が終わって、その足でボスのところへダッシュ(走り出すさま) ボサボサのトイプーでした。写真は撮りませんでしたので(あとで撮って送ってくれるって言うから)載せられませんが、ほんと何なんでしょうむかっ(怒り) 捨てたもん勝ちのこの状況、なんとかならないんでしょうか。

とりあえず、この子に関してはまた別記事でご報告させていただきます。

おとといの里親会は1匹のワンコとこの日初参加のニャンコにご縁がありましたClap あっ、ニャンコ撮るの忘れた。

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初参加の成猫くん。懐っこいいい子です。次回も参加です。
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さて、この日の里親会は私は用事があったため途中抜けました。

昨年、飯舘村から避難された方からお預かりした2匹のワンコ、「ジャック&クマ」(関連記事:2011/6/22012/8/24)、クマは先にお迎えに来て下さっていたのですが、2匹を置く場所がないということで、引き続きジャックだけ預かり協力者さんのところでお預かりしていました。そして、やっとジャックも無迎えられる準備が整ったということで、急な話でしたが、日曜日にお迎えに来ていただくことになりました。

引き渡しは預かり協力者さんのお宅で、お仕事のお昼休みの時間にさせていただいたので、里親会を抜け出す形になりました。

飼い主様は自営業の方でクマは仕事場の方に場所を作ることができたためお迎えに来て頂いていたのですが、そこに2匹は置けないため、ジャックは避難している入居先に置くことなったそう。でも避難した先も線量が高く、除染作業がなかなか進まなかったため、お迎えに来るのが遅くなってしまったそうですが、先週やっと除染作業が終わり、お迎えに来て下さいました。

飼い主様達がお迎えに来たら、ジャックはそれはもう嬉しくてはちきれそうになっていました。

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残念ながらクマとジャックは別々の場所で暮らすことになりますが、これでようやく家族みんな一緒になれましたね。お兄ちゃん達もすごく嬉しそうでした。

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飼い主様の話では、周りにはまだまだ自分の愛犬・愛猫と暮らせない状態の方が沢山いらっしゃるそうです。

だんだん皆さんの関心も薄れつつあるかもしれませんが、まだまだ大変な状態が続いてる被災地の子達。今もなお沢山の方が被災地の子たちの救済のために頑張っていらっしゃいます。

被災地の動物に関する情報は是非こちら下をご覧ください

「被災地動物情報のブログ」さん
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あっ、そうそう、choiwaruさんに保護していただいていたカヨとその子供たち(関連記事はこちら)のうちの1匹を、預かり協力者の方に預かっていただき、前回のうちの会の里親会から参加しています。

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月齢の割にちょっと大きめなこの兄妹たち。預かり協力者さんのおうちのワンコよりおっきいようですが、しょせんまだ仔犬。さっそく洗礼を受けたようですあせあせ(飛び散る汗) そうそう、そんなふうにワンコ同士で教育してもらって、いいことですねひらめき

預かりさんと相談の上で、この子は共働きではなくワンコにじっくり接することができる方の方が望ましいということになりました。

可愛いなおこちゃん、宜しくお願いしますm(_ _)m

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ニックネーム Chirota at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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