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2013年04月12日

保護主さんの現場のワンコが・・・

Facebookページではご報告を書きましたが、先日の里親会は猛烈低気圧が来るということで開催するかどうか微妙な状況でした。

当日の朝の状況を見てやるかどうかを決めましょうということになったのですが、午前中は汗ばむくらいの陽気に。ということで里親会開催しました。やっても「外出は控えるように」とさんざん言われていたので、人も来ないだろうなと思ったのですが、思いのほか多くの方にご来場いただきました。

この子もトライアル予定になりました!
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先日のブログに書いた3匹のチビワンコ達。疥癬が治ったということで、前回の里親会に参加しました。うち1匹がトライアルに入る予定!のはずでしたが、スタッフさんがお届けに伺ったところ飼育環境が適切でなかったようで、その辺を説明しキャンセルになったそうです。

ご自宅を訪問してみないと分からないこともあります。ですからうちの会では希望者様のご自宅へお伺いして引き渡す形を取っています。環境を確認しておくと、譲渡後に何か問題があった時にアドバイスもしやすくなりますし。

また日曜日頑張ろうね!

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前の記事にも書きましたが、この子たちの母犬やきょうだいが捕まらず現場に残っているので、保護主さんは現場に通い、餌付けしてなんとか保護しようと頑張っていらっしゃっています。

そんななか、そのきょうだいの子達がセンターに捕獲されてしまいました顔(なに〜) 前回の記事のケガワンコに続いてまたしてもです。

収容情報を見て、もしやと思い、すぐ保護主さんに連絡、保護主さんに収容情報を確認してもらうと、「そうです、この子たちです!」とのこと。

仔犬なのでもしかすると他団体が譲渡希望を申し出る可能性もあるかと思い、センターに連絡をして事情を話し、保護主さんの方で保護したい旨伝えました。

保護主さんが、センターに登録しているうめめさんの預かりメンバーに加わる形で、無事ワンコ達は引き出せる段取りを組みました。

おそらく仲間達の誰かしらがそのうち収容情報に気付いたとは思いますが・・・誰も見てなかったらと思うと、怖いですね・・・。

私は助けられない子達を見るのが辛かったので、いままで積極的に収容情報は見ていませんでしたが、周囲でもセンターの子たちに関心を持つ方も増えたこともあり、最近は少し見るようになっていました。

が、今回早く発見できたのは、とある方のブログを購読するようになったおかげでした。

数週間前に、ある方が里親会に来て下さり、いろいろ話を聞いて行かれたそうです。私はあとでその方にメールを頂くまで気付きませんでした。その時対応してくれたのはスタッフのERILINさんだったようです。

「とても勉強になりました」というメッセージを頂き、訪問した際の記事をご本人のブログに書いて下さったということで、私もそのブログを訪問してみました。すると、数年前からずっとセンターの収容情報をブログにアップしている方で、ご自身もセンターの譲渡事業に個人で登録し、行政から2頭保護されている「つくしんぼ」さんという方でした。

ブログはこちら右 つくしんぼのブログ

そういう方がいらっしゃるということは耳にしていたのですが、やり取りをさせていただいたのは今回が初めてでした。その後メッセージのやり取りをさせていただき、それ以降、つくしんぼさんのブログをRSSで購読するようになりました。

そして今回、つくしんぼさんのブログの更新情報をリーダーで読んで、あの子たちの情報に気付きました。

センターの情報はRSS配信されませんので、自分から情報を見に行かないと更新が分かりません。何年も毎日情報をチェックし掲載するというのは大変な作業だと思いますが、収容されている子たちが1頭でも多く助かって欲しいというつくしんぼさんの思いが伝わってきます。

収容期限が終わるとセンターのサイトからは削除されてしまいますが、ブログにはずっと情報が残ります。掲載された子のほとんどが処分されてしまっていると思うととても辛いですが、その中でも助かった子もいます。ブログの中には関わったワンコの写真も残っていました。

つくしんぼさんのブログの存在を、沢山の方に知っていただきたいですひらめき

あともう一つ。

このセンターの収容情報に仔犬がほとんど掲載されていないという問題が最近浮き彫りになりました。

日本動物福祉協会栃木支部さんがその問題を指摘し、センターに改善を求めたお陰で、以前は掲載されていなかったような仔犬がここ最近掲載されるようになりました(まだ全頭かどうか怪しい部分はありますが)。

今回の保護主さんの現場の子たちも、以前だったらひょっとしたら掲載されていなかったかもしれません。前回の記事に書いた、ケガワンコも。

いろんな人の力のおかげで、今回の子たちは助け出すことができそうです。

ただ、誰からも救いの手が差し伸べられないまま殺されていく命は沢山あります。私達が関われるのはほんのわずか。そう思うと辛いのですが、今は自分たちのやれることをやるしかないと思って、前進していくしかありません。

今回の保護主さんのようなケースの場合、保護主さんがなかなか捕獲できずに仔犬が大きくなってしまったり(人馴れに苦労するのでできるだけ小さいうちに保護したい)、事故等で亡くなってしまったり、また母犬が出産してしまう可能性もあります。そういう時、捕獲だけセンターがやってくれて、保護主さんに引き渡してくれたらいいのですが・・・それはできないようです。

予めその地域の子を保護したい旨センターに伝えておき、もし捕獲依頼が来て捕獲したら、連絡をくれて引き渡してくれたらいいだけの話なのですが・・・なんでできないのかなぁバッド(下向き矢印) 収容数も減らせてセンター側も助かると思うし、難しい話じゃないと思うのですが・・・。殺処分をゼロにしたいと本気で思っているのなら、それくらいやってくれてもいいんじゃないでしょうか?口先だけですか?

センターも徐々に良くなって来ているとは思いますが、まだまだセンターへの要望は沢山あります。どうやって働きかけをしていったらいいか・・・仲間たちと情報交換しながら・・・思案中。


前回のケガワンコ、「桜助くん」という名前をいただいたようですが、2回目の手術が終わったようです。通常1時間くらいのところ3時間かかる難しい手術だったそう。よく頑張ったね。詳しくはうめめさんのブログで!

桜助くんを診て下さっている病院に、里親探しの相談があったそうです。ラブMix系の3ヶ月くらいの仔犬が公園に捨てられていたんだそう。1匹は保護主さんが自力で里親探しをし、もう1匹について里親探しの協力をして欲しいそうなので、情報が来た里親会のホームページにアップします。

捨てんなよ!まったくむかっ(怒り)

う〜〜ん、ワンコ祭り・・・。

引き続きワンコ預かり協力者大募集中!

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ニックネーム Chirota at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

【協力者求む!】里親さん預かりさん大募集!

前回の更新から1ヶ月以上経ってしまった!!Facebookページなんぞやり始めたので、そっちばっか書いておりました。

出張先の様子をアップしよっ、とか思っていたのですが・・・もう話題も古くなっちゃったのでやめます。

お届け報告もいくつもたまって来てるのですが・・・あとでまとめてアップすることにします。

ちなみに、かんななつきは年末にトライアルに入り、年明けに正式譲渡(すげー前ですね)、ななちゃんとももちゃんになりました。2月の出張の前に職場猫クロちゃんがトライアルに入り、出張後正式譲渡、黒音ちゃんという可愛い名前になり、チョー溺愛されています。昨年4月に会場に遺棄されたチェリー、3/21からトライアルに入っております。

みんな幸せになってね!

3月は余裕ができるはずだったのに、急な仕事が入ったりして逆に忙しくなってしまいました。そして動物関係でもいろいろあり・・・特にセンターがいろんなことをやらかしてくれるので、3月はいろんなボラ仲間とのメールのやり取りや長電話も多かったですね〜。

もう1週間以上経ってしまったので、既にご存知かと思いますが、環境省より「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令」が3/26に公布されました。⇒環境省報道発表資料はこちら

改正動愛法で環境省令等において定めることとされている犬猫販売業者や第二種動物取扱業の範囲や基準、虐待を受ける恐れのある事態について、自治体が犬猫の引き取りを拒否できる場合についてなどの内容が追加されました。

この中で、「引取りを求める相当の事由がないと認められる場合について」

◆繰り返し引取りを求められた場合
◆子犬や子猫の引取りを求める場合であって、自治体からの繁殖制限措置を講じる旨の指導に応じない場合
◆犬猫の高齢化・病気等の理由又は当該犬猫の飼養が困難であるとは認められない理由により引取りを求める場合
◆引取りを求めるに当たって、あらかじめ新たな飼い主を探す取組をしていない場合
 
といったケースは犬猫の引取りを拒否できるようになるようですね。拒否された後どうなるかが気になるところですが・・・。

つい最近会で受けた相談、小型犬を飼っていたがペット不可に引っ越すから飼えなくなるので引き取って欲しい、という内容だったようです。ショップで購入ご何の医療行為もしてなかったようなので、やることやって里親会に参加という説明をしたら、医療行為をするお金もないので里親会に参加はしない、ドッグセンターというところで引き取ってもらえることになった、という話だったそう。センターには里親を探してもらえると言われたようです。おそらく団体さんにそのままバトンタッチなのでしょうけれど・・・なんかモヤモヤ〜っとした気持ちになる話でした。

行政が引き取り拒否できるようになる分、殺処分は減るのでそれはそれでいいことなのですが、きっとボラは大変になってくるでしょうね。

あと、「虐待を受けるおそれのある事態について」

◆鳴き声がやまない、異常な鳴き声が続くなどの状態が継続し、不適正な飼養状況が想定される
◆悪臭が継続する又はねずみ、はえその他の衛生動物が大量発生するなどにより、不衛生な飼養環境が想定される
◆栄養不良等の個体が見られ、給餌・給水が一定頻度で行われていないことが想定される
◆爪が異常に伸びている、体表が著しく汚染されているなど適正な飼養が行われていない状態が長期間続いている個体が見られる
◆繁殖防止措置が講じられず、かつ、譲渡等の飼養頭数の削減が図られないことにより、繁殖により頭数が増加している

上記について職員の改善指導に従わないような場合は、知事による勧告・命令が可能になるようですが・・・。悪徳ブリーダーとか、引き取り業者とか、今の法律じゃセンターが見に行っても問題なしで帰ってくるようですが、これで改善されるのかな!だといいのですが。

もひとつ切実なのが、「繁殖防止措置が講じられず、かつ、譲渡等の飼養頭数の削減が図られないことにより、繁殖により頭数が増加している」ケース。多頭飼育現場にはいつも頭を抱えています。

で、ここからが本題です。(前置き長すぎあせあせ(飛び散る汗)

スタッフのERILINさんが何年も頑張っている現場。上記に該当します。行政もそこのお宅は把握していますが、何にもしてくれません。フラフラしてる子を捕獲して処分するだけ。ERILINさんが定期的に現場に行って、なんとか増やさないようにと奮闘しています。

昨年夏以降、その現場からERILINさんは3匹の成犬と仔犬15匹を保護しましたが、まだ10匹くらい里子に出ないで残っています。なのに現場にはまだあと10匹の仔犬がいるらしいのです。現場に残っている母犬はなんとか近いうちに捕獲して手術してしまう、という話なのですが、仔犬達も早く保護しないとなりません。が、手元の子達が巣立っていかないと次の保護にもなかなか手が出せません。

なんとかしないとね、という話をしていた矢先、センターの収容動物情報を見たらそこの現場の子が捕獲されてしまっていました顔(なに〜)

「負傷」となっていたそのワンコは、交通事故に遭ったのか、かなりひどい怪我を負っていたようで、特例で緊急引き出しとなりました。団体登録しているうめめさんが保護に動いて下さいました。感謝!!

状態がひどく、2つの病院で治療は難しいという診断を受けてしまい、紹介を受けた病院に入院となったそうです。そこでの診断では、両脚と股関節骨折、特に左脚の状態が悪く、かなり困難な手術となるようです。また、術後かなりのリハビリが必要で、最悪下半身不随になるかもしれないそうです。命は取り留めて良かったけれど・・・里親探しは難航しそうです。

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この子についてはうめめさん・ERILINさんのほうで記事を書いて下さっていると思いますが、もともと関わっていた現場の子ですから、ハンデ付きということで当会でも里親募集したいと思います。人には馴れていてとってもいい子だそう。要リハビリ・下半身不随になる可能性がある子ですが、それを承知で迎えて下さるという方、いらっしゃいませんでしょうか。

すごく痛いはずなのに、大人しくしていたというワンコ。命が助かってよかった。頑張ろうね。

あと、現場に残る9匹の仔犬達。モタモタしていたらまた同じことになりかねません。なんとか早急に保護したいのですが、うちの会では犬の預かりができる人が少ないのです。預かり協力して下さる方はいらっしゃいませんか?

実は持ち込み参加者の方も、とある現場を解決すべく奮闘していらっしゃいます。

もう何年もワンコが放浪していて繰り返し出産している現場。1年前のカヨ親子と同じようです・・・。近隣住民は何とかしようという意思はなく、仔犬が生まれてはセンターに引き取りを頼んでいたようです。その現場の近くに住んでいるわけでもない保護主さんが、頑張ってワンコを馴らして捕獲し、これまでにも何匹も保護してうちの会で里親探しをしています。

疥癬治療が終わったら参加予定の仔犬3匹です下
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同じ母犬が前に生んだという生後7ヶ月ほどの子は、1匹保護しましたがまだ人馴れが不十分なため里親会デビューしていません。その子の姉妹が現場にまだ1匹残っているのと、今回の3匹のきょうだいがあと2匹残っていて、母犬も残っているので、あと4匹保護したいんだそうです。

そこのおうちも、先住犬と保護犬を合わせて既に11匹います。そこにあと4匹新たに保護するのはやはりためらってしまう部分もあるようで・・・。でもこのまま放っておくわけにはいきません。

目の前の命をほおっておけない、責任感のある心優しい方ばかりが結局大変な思いをすることになってしまうんですよね・・・。

なかなか短期間で全頭里親が決まるというのは難しいので、数ヶ月間は保護することになるかもしれませんが、問題解決のために協力していただける方はいらっしゃいませんか?宜しくお願いします!

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ニックネーム Chirota at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ご協力お願いします | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする