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2010年08月30日

那須烏山市犬多頭飼育崩壊現場について

先日私のホームページの掲示板に書き込みのあった、「那須烏山多頭飼育崩壊現場」について(書き込みはコチラ)。

現在多方面で転載などされてすでにご存じの方も多いと思いますが、現地での飼育継続が困難なため全頭引き出して里親探しをするそうです。

当会ではすでに多数の案件を抱えており(多頭飼育現場もいくつもありますたらーっ(汗))、預かりボランティア・現地作業ボランティアどちらも協力が難しいのですが、ブログを読んでくださっている方の中にこの案件について協力ができそうな方がいらっしゃったら、と思い、記事にさせていただきます。

30匹近くいた犬たちですが、現在の情報ではダックスやパピヨンなどの小型犬10匹とラブラドール2匹の合計12匹が現地に残っているそうです。

現在、現地で中心になっていらっしゃる個人ボランティアさんを中心に、複数のボランティア団体や多方面からも個人ボランティアなどが関わっているようですので、混乱を防ぐためこの件に関しては私ではなく直接関係者の方にお問い合わせください。

「夢ちゃんのブログ」(個人ボラさんのブログです)
http://ameblo.jp/tyokomilk/


mixi「1匹でも多く小さな命を救いたい」コミュニティ トピック
「栃木那須烏山市の犬たちを助けてください」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=55771931&comm_id=953365


また、もしこの案件の犬を預かり里親探しをしたい、という個人ボランティアの方が、里親会に参加するといった形での当会の協力は可能です。そのくらいしかできることがなくて申し訳ないのですが・・・。預かることはできても里親探しのノウハウがないので・・・という方はご相談ください。


ここのところ、ほんとにこういう案件が多発しています。今回のも氷山の一角です。一向になくならない動物の遺棄とや育放棄、自家繁殖。この先いったいどうなっていくんでしょう…。

追記(2010.8.31)

この現場の子たちは全頭引き取り先が決まったとのことです。
詳細は上記ブログからご確認ください。


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ニックネーム Chirota at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 相談案件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

親子の捨て犬が…

やっぱり更新滞ります。さすがにちょっと無理でした。この1週間でかなり疲労がたまってます。お問い合わせくださった方など、返信や連絡が滞り大変申し訳ありませんでした。

その原因は…。

ちょうど1週間前の8月17日、お盆も明けて仕事に行った時。職場から宇都宮に車で移動する途中、職場からすぐそばの林の脇の道路で黒い犬がうずくまっていました。

ケガしてるのか?と思ってすぐ車を止めて近付いてみると、ぐったりしてて自力で立てません。外傷はないけどどこか打ってるのかも、と思って、とりあえずすぐ車に載せて職場に戻り、以前職場猫の避妊手術の後ケアしたケージがそのまま置いてあったので、そこに入れてこっそり隠しておきました。

見るとガリガリでおっぱいがものすごく張っていて吸われている形跡がありました。汚れてたし元気はないしで、もしかすると何回も出産を繰り返された老犬?と思ったんだけど、歯を見るとけっこうキレイ。

とにかく、水を与えるとガブガブ飲んでたので、とりあえず一安心して予定の宇都宮へ。

戻ってきてすぐに今度はご飯をあげると、ものすごい勢いで食べ始め、食べたらちゃんと立ち上がり元気になりました。どうもお腹がすいてしかもその日はものすごい暑い日だったので、熱中症気味になってたのかもしれません。

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とにかく迷子なのか捨て犬なのか、このおっぱいからすると仔犬がいるはずだから、もし仔犬がいるなら親犬だけを保護するわけにはいかないと、仕事が終わってから周辺に聞き込みをして回りました。が、なんの情報も得られず。

仕方ないので、母犬を連れて林の中を捜索するかー、と保護現場に戻ってみると、とあるおうちから仔犬が4匹わらわらと出てきました。「あ〜、こいつらだ!」と思って、よかったよかったと母犬を引き合わせていると、中からそのお宅の方が出てきました。

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話を聞いてみたところ、どうもその2日前くらいに捨てられたらしいのです。そして、居つかれても困るから何もあげなかったと。その周辺にはほとんど民家がありません。なので、母犬は何も飲み食いできず、仔犬たちに母乳を吸われ、限界が来てあそこで倒れていたのでしょう。仔犬たちはまるまるしてましたけど。かーちゃんはたいへんだよたらーっ(汗)

そのお宅の方といろいろお話をして、世話はできないというので、私が世話に通うということで、とりあえず犬を置いておくことを了解してくれました。ただ、一度病院にかけないとなので、その日は私が全頭連れて帰ることに。そして置き場所を作るために色々調達することにしました。

でもすでにその時間は病院は診療時間外。いつもお世話になっている病院に電話して事情を説明し、時間外で診ていただけることになりました。センセーいつもありがとうございますぴかぴか(新しい)

で、犬を連れて病院に向かっている最中、ものすごい土砂降り雨 雨 前も見えないし道は川のよう。あまりのひどさに、冠水して車水没しないかちょっと怖くなるくらいでした。そしてなんとか病院に着いたものの、とても外に出れる状態じゃない。先生に「着いてるんですけど出れませんあせあせ(飛び散る汗)」と電話すると「開けとくから止んだら入ってきて」と言ってくださいました。ほんとにありがとうございます。

やっと小雨になり、それから診察。母犬は8キロ(ガリガリ状態で)、推定2〜3歳ということでした。仔犬たちは約2ヶ月くらい?小さい子で体重が1.7キロ、大きい子で2.7キロでした。検便したところ回虫くらいであとは砂を食べていたと。

そのあと、バリケンやケージを調達して回って(貸してくださったSさんAさんありがとうございます)、家に帰って場所作ってお世話して…ようやく家に入って一息つけたのがもうすぐ日が変わるころでした。いちどに5匹もいるとね〜。ニャンコ5匹なら楽勝なのに。その日帰省から帰ってきた旦那さんは案の定ご機嫌ナナメバッド(下向き矢印) 体力的にも精神的にも疲れ果てた1日でした。

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今は捨てられていたおうちに置かせてもらいながら、私が仕事の前と昼休みと仕事の後にお世話に行っている状態です。その方は犬のお世話はできないと言いながらも、ケージの設置を手伝ってくれたり、水を自由に使わせてくれたり、とても親切にしてくださっています。 いろいろありがとうございますぴかぴか(新しい) 初日は「まぁアイスでも食べなよ」と言ってガリガリくんをごちそうになったり、「のど乾いたでしょう」と飲み物を出してくださいました。飲め飲め言われて一気に3杯飲んじゃいましたよあせあせ(飛び散る汗)

その周辺はカラスはもちろんタヌキ・キツネ・ハクビシン・イタチ・テンなどいろんな動物がいます。あ、職場猫を襲う野犬もいるようです。なので、ちょっと心配なのですが、そのお宅ではとりあえず目撃してないそうで、そのおうちには近寄っていないのかもしれません。日中不在で涼しい場所もないウチに置くよりはまだそこのほうが涼しいし、職場の人の協力も得られるので。でも長期間そこに置いておきたくはないんですよねー。しかもワタシ来月大分出張が…たらーっ(汗)こまったぞ。

母犬はとっても人懐っこい大人しいいい子です。捨てられたというのに人を信じた目をしてて…。ちょっと慎重な部分がありますが、馴れてくると感情表現豊かになります。座るとすぐ膝に手をかけてきてピタッと寄り添ってきて、顔をペロペロなめます。無駄吠えもなく、室内飼育に向く子だと思います。

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名前は8月なので葉月ちゃんにしました。ほんとはカンカン照りで行き倒れてたので「サン(Sun)」にしようかと思ったんだけど、性格的になんかしっくりこない&第一発見者の上司が「葉月がいい」というので。

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オスワリ・マテが分かりますが、お散歩の時は行く前興奮してピョンピョン飛びつき、途中も引っ張り気味、戻るときは「ヤダ」と言って抵抗します。というか、子犬のところに戻るのすごい嫌がるんですよ。育児疲れ?車もカートも大人しく乗ってられまするんるん

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仔犬たちは、現場近くが畑だったので(というか周辺はほとんど田畑)、旬の野菜から名前を付けました。

いばりんぼで元気いっぱいな長男(?)は「トム」くん
今の時期生育旺盛で真っ赤なトマトをもじってつけました。
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素朴な感じの二男(?)はポテトから「ポット」くん
甘えん坊です。
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ビビリんぼ三男(?)はメロンの「ロン」くん
キュウリで「ウリ」にしようかと思ったけどロンのほうがカッコいいかなと。
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で赤一点女の子はコーンから「コン」ちゃん
キツネ顔なのでみんなには「キツネだ」って言われたしちょうどいい。
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ワンコ欲しい方是非この子たちを家族にしていただけませんか?

残念ながら土日の里親会では1匹も里親が決まりませんでした。でもとにかく出張までには絶対に何とかしないと私が世話に行くことができません。

ということで、一時預かりさんも大募集中です!親子5匹まとめては無理かもしれませんが、2匹ずつとかでも結構ですので、どなたか協力できるよという方いらっしゃいましたらご連絡いただけませんか?出張中〜前後含め5日間(9月17日〜21日)のみの預かりでも結構です。

先週ここで行き倒れてたんだよね〜。
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あ、私が保護したルート君、先週里親が決まり、日曜日の里親会の後お届けしてきました。とってもいいご家族でした。3人のお子さんがいて4人目の子供だねって。そのご報告もしたいのですがそれはとりあえずまた後日。

大好きなルート、優しいご家族のもとで幸せになってね。
あなたの幸せをずっと祈ってます四葉
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ニックネーム Chirota at 08:11| Comment(10) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

ニャンコは続く

最低でも毎週1回は更新しないとなぁと思ってるのに、ダメですねぇ。

でも前は何ヶ月も放置したこともあったから、それよりいいですよね。毎日チェックしてくれていた知り合いには会うたびに「また更新してなかった!」って言われて、「あ〜ごめんなさい」って言ってました。読んでくださるのはほんとありがたいですね。

私のブログはコメントも少ないし、カウンターは付けてるもののあんまり解析なんてしてないから、はっきり言ってどのくらいの方が読んでくださってるのか分からないのですが、何か情報を発信すると直接連絡くださる方も多く、「読んでくださる方がいるんだから頑張って更新しなきゃ!」と思うのですが、私は書くと長いので気合が入らないと書けないんですよね。「一言・写真1枚でもいいから!」と言われても、できないんですよ〜。

私は購読してるブログはRSSリーダー使ってるので、更新があった時にチェックしてますが、みなさんはどうなんでしょう?ランキングサイトに登録してる方なんかは毎日訪問してポチってしてあげたほうがいいんでしょうけどね。スミマセン、そこまではやってあげてません。ウチのダンナさんもRSSを使ってなくて、ずっと更新の有無にかかわらずチェックしてたようですが、RSSの使い方を教えたらそのあとは使ってるのかな?

というダンナさんが昨日から宮崎に帰省しているので私はニャンたちとお留守番。昨日は迎え日だったので実家に行ってきました。

行くつもりしてたんだけどなんだか体がだるくて頭も痛いし、やっぱ行くのやめようかなと思ってたら、母から「来るの〜?」と電話があり、しばらくしたら今度は父からも「お寿司あるぞ!」と電話があり、このまま家にいるとワタシきっと晩ご飯食べずに寝てしまう!と思ったので、行ってきました。去年までと違って姉は結婚して家を出たし、同居してた伯母も入院→施設入居となってしまったため、実家は両親2人だけ。やっぱり寂しいんでしょうね。

でも今はルートを預かってもらってるので、そのおかげで実家も笑顔が絶えません。遊び盛りのルート君、見てるだけで楽しいです。この日はお盆のお供えがしてあったのですが、最初興味深々だったルート君、母にダメと言われたらそれ以降お供えに手を出そうとはしなかったそうです。ルート君お利口ぴかぴか(新しい) うちのふー&シューも見習ってほしい。

「取って来い」遊びが大好きなルート君



母は「ニャンコがいると大変よね〜。」と言ってました。母はニャンがトイレしたらすぐに片付ける習慣があるので、夜中でもなんでも、トイレしたらすぐ起きて片付けます。お母ちゃん、だから大変なんだよあせあせ(飛び散る汗)

でも、私が帰るとき「いろいろあってもニャンコがいるお陰で癒されてる」って言ってました。お世話は大変だけど、やっぱりニャンコからもらうもののほうが大きいですよね。

今週は仕事の後に毎日のようにいろいろ寄るところがあってさすがに疲れました。

いつもお世話になっている動物病院からまた相談。小さい仔猫を1匹拾ったという方が病院に引き取って欲しいと連れてきたんだけど、引き取りはできないことを伝えてとりあえず帰ってもらったそうです。それで、その人の面倒を見てあげてほしいということでした。

相手の方と連絡を取り話を聞くと、犬を飼っていて散歩のときに黒川の土手で犬が見つけたそう。犬は飼ってるけど猫は飼ったことがなくて、大きさもよくわからないし、世話の仕方も分からないということだったので、おうちに見に行ってみるしかないと思って、電話した後行くことにしました。

先生自体はその猫を見なかったそうですが、目が開いたばかりなんじゃないか、という話だったので、ミルクを持ってその方のおうちに伺ってみたところ、猫はもう結構歯も生えていて、月齢は1ヶ月半、ってところでしょうか。状態もきれいで、痩せてないし人懐っこいし、直前まで人間と一緒にいた子で捨てられて間もない感じの子でした。

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ニャーニャー鳴いて困っていましたが、抱いてあげるとすぐ鳴きやみ、ゴロゴロ言って寝ちゃう子です。ママが恋しいんだよね。

最初は自分では保護ができないということをおっしゃっていたので、お世話に必要なものを全てそろえてあげて、世話の仕方を説明したらなんとかやる気になってくれました。フードをあげたら「こんなにもらっちゃったらそれだけ面倒見なきゃいけないってことですか!?」と言っていた保護主さんでしたが(といってもドライ1袋とウェット6袋しかあげてないんだけど)、最終的には「お盆だし命を粗末にできないからね」と言ってくれました。「そ〜ですよ、きっといいことありますよるんるん」と言っておきました。

グレーのトラ×白の女の子。
可愛いからきっとすぐ決まるよ。頑張ろうね。

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春生まれの子がまだまだ里親探ししてるのに、猫の相談は次から次へとやってきますね。ちなみに、残念なことに前回の記事に書いた病院からの相談のミルク猫は亡くなってしまったそうです。ミルクの飲みっぷりもよかったので安心してたのですが…その後調子が悪くなり、何度も病院にはいったもののダメだったそうです。

他にもミルク飲み続出中です。

レオ君預かり協力者のFさんがつい最近まで仔猫2匹保護していてその子たちが解決したと思ったら今度はミルク猫。母猫の育児放棄だそうです。

ちっちゃいね〜。メグたちを思い出すなぁ…。
無事大きくなってね。

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ボラ友choiwaruさんから仲間のAさんにバトンタッチされたミルク飲み「ペルト」くん。離乳が始まったそうです。可愛いなぁ揺れるハート

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まだまだニャンコシーズンは続きますが、春生まれの子たちもまだまだ里親探しを頑張っています。この暑い中、毎週里親会に通って運命の出会いを待っています。皆様どうぞよろしくお願いします。

フサフサであっちーんだよー
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とっても人懐っこい「ぷー」ちゃん。
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ちょっとビビりだけど、実は甘えん坊「チビ」。
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このワンコたちも来月いっぱいくらいで行き場がなくなってしまいます。どちらも5歳の女の子。残念ながらフィラリア陽性ですが、まだ若いですし重くないので予防薬年間投与で治療していく感じになると思います。


那須塩原市のミィちゃんの里親様からお便りが来ました。いつもありがとうございます。返信遅くてスミマセン。

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ミィちゃんの背中、ハートマーク黒ハート

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これからまたミルク飲み案件が入ってきたらどうしよう…。誰か在宅の方、ミルク飲み猫預かり協力していただけませんか〜?


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ニックネーム Chirota at 10:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする