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2008年04月26日

悲しいお知らせ

実家で保護しているさくらちゃん親子ですが、1匹の女の子がずっと下痢をしていて他の兄弟に比べて成長が遅い、というので1週間前の土曜日に動物病院で診てもらいました。原因はコクシジウムでした。

でも、そのときまだ生後2週間。小さすぎて抗生物質を出すのはあまり勧めたくないとの先生のお話だったので、整腸剤だけ処方してもらいました。下痢をいていても一番元気で活発で、他の子達は目やにがひどいのですが、この子だけはお目目パッチリ。すごく器量のいい子でした。

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とりあえず元気なので、しばらくそれで様子を見ていたのですが、急に母から勤務中に連絡があり「チビちゃん(兄弟の中で一番小さかったので)が元気がない!死んじゃうかもしれない!」ということだったので、すぐに病院に行ってもらいました。

診察の結果、低血糖で低体温になっており、体温が35℃しかありませんでした。どうもおっぱいを吸っていてもちゃんと吸えてなかったようです。兄弟との対格差が広がり、そのときで既に倍くらい違っていました。他の兄弟は300gを越えているのに、チビちゃんは150gしかありませんでした…。

以前やはりコクシの子を保護しましたが、コクシが落ちるまでなかなか体重が増えませんでした。きっと体格差で他の兄弟に負けちゃって、いつもはじき出されちゃってたようです。母はちゃんとその辺もチェックしてくれて、おっぱいのところに連れて行ってくれてたりしていたのですが、その日はきっと吸う力も弱っていたのでしょう。なので人工哺乳に切り替えることにし、母がずっと懐の中で保温してくれました。母乳じゃなくなるので、コクシもちゃんと治療しましょうということで薬も処方されました。

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私も仕事の後実家に寄り、チビちゃんのお世話をしましたが、その後ミルクを少しずつ飲み、自分で動き回るくらい回復してくれました。その夜は母が付きっ切りで保温とミルクをやってくれ、朝に連絡を入れたときは、「少しずつ回復してるよ」と言うので安心していました。

保温してスヤスヤ寝ているチビちゃんです。
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ところが、その数時間後、「チビちゃんと10時30分にお別れになってしまいました」と連絡が入りました…。母の懐の中で眠るように逝ってしまったそうです。朝まではちゃんとミルクを飲んでいたのに、急に飲む力がなくなって…。また母に悲しい思いをさせてしまいました。ごめんなさい…。

振り返ると、その時そのときの判断が果たして正しかったのかと、自分でいろいろ後悔してしまいます。もっと初期に病院に連れて行っていればよかったのかなとか、コクシと分かったとき整腸剤ではなくやはりちゃんと治療した方がよかったのかなとか、逆にコクシの薬を与えたからダメだったのかなとか、いろんなことを考えてしまいます。

チビちゃんがうちに来たのは偶然です。その1週間前までひなくんを預かってもらっていたので、ひな君を引き渡していなければさくらちゃん親子を預かることはなかったでしょう。でも、全ての出会いが必然なのだとしたら、チビちゃんがうちに来てたった20日間だけ生きて、逝ってしまった意味は何だろう…。なんのためにチビちゃんは生まれてきて私たちの前に現れたのだろう、そう思ってしまいます。

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親ごと保護して「仔猫は親が面倒見てくれるから」と少し安心していた私たちを戒めるためなのでしょうか。小さい仔猫たちがとてもデリケートなものだということをみんなに伝えるためなのでしょうか。強い固体だけが生き延びていくという自然の摂理を知らしめるためなのでしょうか。獣医さんがチビちゃんの診察の際におっしゃってた「淘汰の対象なのかもしれない」という言葉がすごく心に突き刺さっています。

チビちゃんは昨日母と一緒に実家の庭に埋葬しました。チロタのお墓の隣に埋めました。母と「チロタの隣だから、きっとチロタが面倒見てくれるよね」と言っていました。庭には沢山の春の花が咲き乱れていました。紫色の大根の花、サクラソウ、フロックス、菜の花、オキザリス…。そのお花達を「チビちゃんと一緒にいてね」とちょっと摘み取らせてもらって、チビちゃんをお花で一杯にして埋葬しました。

仔猫たちの成長を楽しみにしてくださっていたみなさん、ほんとにすみません。残った兄弟たちは元気に成長しています。この子達は絶対に守ります!そしていい里親さんにもらってもらえるように頑張ります。

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ニックネーム Chirota at 13:52| Comment(6) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

4/13里親会報告

明日で1週間になってしまいますがあせあせ(飛び散る汗)

先日行われた里親会では3匹の仔犬の里親が決まりました。

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この子達はこの日初持込でしたが、出したその日に決まってしまいました。仔犬でしたからね。他の子はちょっと大きめ(といっても4〜5ヶ月なんですけどね)だったから、やっぱり小さいこの方がいいんでしょうね。

でもみなさん、仔犬のトレーニングの大変さがあまり分かってないでもらいに来る方も多いんです。かわいい、ってだけで月齢の小さい子を選ぶと大変なんですよ。まだ小さいからおうちの中に入れておいてあげなきゃいけないけど、犬はなかなか猫みたいにはトイレを覚えませんからね。みなさんそれでおうちの中で粗相をされて苦労されています。中にはギブアップして戻されちゃったり。トイレトレーニングは根気が要りますよ。ちゃんとそれを覚悟して仔犬を迎えてくださいね。相手はまだ小さな子供と同じです。親になったつもりで、上手に子育てしてください。

あと共働きで日中不在なのに月齢の小さな仔犬が欲しいという方もよくいます。人間の子供だったら、小さい子を長時間一人になんかしておかないですよね?「犬なんだから大丈夫」「猫なんだから大丈夫」、と思っていませんか?本当ならまだ親兄弟と過ごす時期を、人間の都合で離れ離れにされちゃうんです。まだまだ覚えることも沢山あるし、親兄弟が恋しくて鳴いちゃうこともあるでしょう。小さな子供を引き取ったつもりで、色々気を配ってあげて欲しいです。

トイレトレーニングに自身の無い方や、日中不在の方はある程度成長した子のほうがいいと思います。性格ももうはっきりしてますし。この下の写真の子なんかはまだ生後5ヶ月くらいです。このくらいの月齢の子達がまだまだ沢山里親さんを待っています。是非会いに来てくださいね。

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今日新たに持ち込まれた犬は他にあと6匹いました。下の写真の子はそのうちの1匹ですが、ワンちゃんを保護したら既に妊娠していたので、出産させ、里親を探したいとの事でした。2匹兄弟でしたが、1匹がオッドアイなんです。オッドアイというのは左右の目の色が違う子。私は猫はよく見ましたが、犬は初めて見ました。

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この子も募集中ですので、会いに来てくださいね!

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ニックネーム Chirota at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

さくら親子生後1週間の様子(動画あり!)

先日の日曜日からうちの実家で預かることになった親子猫ですが、親猫ちゃんは母が「さくらちゃん」と名づけました。さくらの満開の季節にうちにやってきたということで。

月曜日にはうちの旦那さんと様子を見に行き、昨日は1人で様子を見に行ってきました。ママのさくらちゃんは大分実家にもなじんできたようで、今はケージの中と外を自由に行き来しているそうです。子育て中はママの顔ですが、仔猫たちがスヤスヤ寝ていると甘えん坊の猫ちゃんの顔になります。いろんなところをスリスリして、ゴロゴロ言います。仔猫にお乳をあげているときも、ゴロゴロ言ってほんとに幸せそうな顔をしています。

昨日は動画を撮ってきました!
一生懸命おっぱいをさがしている仔猫たちが可愛いです顔(メロメロ)



お母さんは休憩中。



ぴかぴか(新しい)それでは、4匹のごしょうか〜いるんるん

この子は白黒の男の子。
鼻のところが黒くなかったら可愛いのに。。。
でもこのショットはチョー可愛いでしょ?
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この子はブチの男の子。
前回の記事のアップの写真の子です。
他の子をママのおっぱいと勘違いしてしゃぶっています
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この子はキジトラ×白の男の子。
まだへその緒が付いています。
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この子はキジトラ×白で唯一の女の子。
キジトラといってもトラはあまりありません。ママの毛に似ています。
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そしてママのさくらちゃん。
アビシニアンっぽい毛色です。この子も里親募集します!
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ブチちゃんの動画もどうぞ。



今日のお気に入りの1枚はこれ。
お母さんが抱きしめているみたいです。

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ニックネーム Chirota at 10:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

親子猫保護(生後2日です!)

日曜日の里親会の後は、1週間前にもらわれた猫の里親さん宅に訪問させていただくことになっていました。車掌さんも同行してくださったのですが、いや〜、一人で行ってなくて良かったです。その後の一件を考えると。

お宅訪問中、里親会でもらわれた兄妹猫を保護していた、例の野良ちゃんが沢山いるアパートの方から電話が入りました。ちょっと訪問中だったので出られなかったのですが、直後に入ったメールによると、アパートの敷地内で仔猫が生まれたということでした。

ブログやホームページでも何度か書きましたが、「妊婦の猫を預かり、無事出産させて仔猫が里親に出せる大きさに成長するまで保護してくださる方募集」をしていました。それはここのアパートの猫たちのことだったのですが、保護先も決まらないまま、とうとう仔猫が生まれてしまいました。

放っておいたら、もしかしたら分からないところに隠してしまうかもしれません。だからできれば触れる場所にいる今保護してしまいたい…。でも、預かり先のアテは今のところなし。どうしようと思いながらも、とりあえず私たちは里親さん宅の訪問の後、そのアパートに向かうことに。

行ってみたら、猫がうじゃうじゃ。そのうちの数匹は先日保護して手術しましたが、今回はそれが間に合わなかった子です。階段の下にダンボールが置かれ、その中に仔猫たちが4匹いました。生後2日目だそうです。

これがお母さん。アビシニアンの血が混じってそうです。
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これが仔猫。4匹います。
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車掌さんは手当たり次第電話をかけまくり、なんとか木曜日からなら預かってもいいという方が見つかりました。でも、木曜日までこの状態にしていたらその間にどこかに隠してしまうかもしれません。私たちが見てしまったし。できれば今日保護してしまいたい。

妊婦さんの預かり先を探しているとき、うちの実家は先日までひな君をずっと預かってもらっていたから、2ヶ月以上はかかってしまうことが確実なこの預かりは、ちょっと母も疲れるだろうと思って、打診していなかったんです。でも木曜日までの数日間なら面倒を見てくれるかもしれません。そう思って、実家に電話しました。母は了解してくれました。

そうなったら捕まえなきゃ!お母さん猫は抱っこできるという話だったのですが、私たち知らない人間が来たせいか、そのアパートの方が抱っこしたらパニックになって暴れてしまい、逃げてしまいました。その時にその方は引っかかれて傷を負ってしまって…けっこう血が出てましたけど、大丈夫だったのかなぁ。暴れても、引っかかれても放そうとしないその方はほんと根性がありますよね。

えさで釣ろうとフードを持ってきてくださったものの、さっきの騒動で警戒してしまったのか、他の猫たちはわらわらと寄ってくるのに、お母さん猫は見当たらず…。ふと見ると離れたところの車の下に居ました。そこからまたそのアパートの方が声をかけて、抱っこしたのですが、いざケージに入れるときにまたパニックになり、無理やりケージに入れました。ケージの中でもかなり暴れていました。捕獲器に捕まった野良ちゃんみたいに。その時もアパートの方は引っかかれてしまいました。しかも口。大丈夫ですか、と尋ねると「あー、大丈夫、あはは」と笑っていらっしゃいましたが、女性なんですから、顔は守らなきゃ!でもきっとその方にはそんなことより猫を捕まえることの方が大事だったんですよね。

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無事お母さんも捕まえられたので、仔猫たちのダンボールも車に乗せて、フードやトイレ砂を買うために近くのホームセンターへ。その後、その親子と一緒に保護した皮膚病の猫ちゃんを病院に入院させるため、いつもお世話になっている動物病院に立ち寄り、実家へ向かいました。皮膚病の猫ちゃんについてはまた別記事で書こうと思います。

実家についてケージの準備をして、まず仔猫たちを入れその上に父のお手製のダンボールハウスをかぶせ、トイレとフードとお水を用意して、あとはお母さんを入れるだけの状態にしました。きっと新しい環境ですし、前のひな君の時みたいに部屋の中に飛び出してパニック状態で暴れるかもしれません。入れてきたケージをこれから使うケージの傍まで持ってきて、軍手をしてそ〜っと親猫ちゃんをなだめながら抱き上げ、入れるケージの入り口に近づけると、親猫ちゃんはすっと仔猫のいるダンボールに直行しました。よかったぁ。ちゃんと仔猫の方に行ってくれて。仔猫も長いことお母さんと離れてたから、勢いよくおっぱいを吸いはじめました。

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実は、人間がいじっちゃったから、子育て放棄されちゃったりしたらどうしよう、と思ってたんです。下手したらわが子をかみ殺しちゃったり、食べちゃったりしますしね。でも何度も出産を経験しているベテラン母さん、仔猫がやっぱり大事なんですよね。母親の愛情を感じました。でもね、やっぱりお母さん猫は緊張してるようで半分立った状態でお乳をあげてました。

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その様子をみて安心して、その日は実家を後にしました。いや〜、なんか疲れました。帰ってから旦那さんに報告をしたら「仔猫、見た〜い。」って。木曜日までの預かりだから、見るのは無理じゃない??って思ったんですが、昨日珍しく早く帰ってきたので一緒に見に行ってきました。お母さんもまだ緊張気味ですが、大分馴れたようです。

ここのアパートにはあと2匹、妊婦のニャンコがいます。生まれてから保護するよりは、生まれる前に保護して、新しい環境になじんだ頃に安全な場所で生ませてあげて、落ち着いて子育てさせてあげたいんです。こちらとしては親子で保護して、仔猫が里親に渡せるようになったらそのまま母猫を手術してしまいたいんです。どなたか、協力していただけないでしょうか。

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ニックネーム Chirota at 23:07| Comment(5) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

4/6里親会報告

日曜日は里親会の日でした。この日も色々盛りだくさんの日でした。いつもブログを書くとき、1回の記事でいろんな話題が盛り沢山になっちゃうので、話題別に記事を分けることにしました。

まずは里親会報告。

相変わらずニャンコは大きめな子達がまだ残ってしまっています。この日参加予定は鹿沼で保護されている茶トラちゃんとシャム系ちゃん。壬生に住んでいる娘さんがいつも連れてきます。今までも決まりそうで決まらなかったこの兄妹。せっかく連れてきてもらっても成果がないとほんと申し訳なく思ってしまいます。でも、あきらめずに頑張って欲しい…。

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うちの会では、「持ち込みの方の為の里親会」を基本としています。預かりの要請があっても、基本的にはお断りしています。問い合わせのあった方には、なぜ預かりができないのかということを説明し、関わったその命をもうちょっと頑張って面倒を見て、といってそのまま保護してもらっています。その代わり、こちらで里親探しは頑張ってやりますので、と言って。こちらが(といってもその役はほとんどが車掌さんですが)誠意を込めて説明すると結構分かってくれ、頑張ってくれる人が多いんだということが分かりました。でも、なかなか決まらないとほんと自分達の力不足を感じてしまいます。

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会で保護しているのではなく、それぞれの保護主さんの下で保護されているから、保護主さんの都合によっては里親会をお休みすることもあります。募集中の子は沢山いるのですが、里親会をお休みしてもせめて情報だけは見てもらいたいと思って、写真のパネルを作ったのですが、案外お客さんはこのパネルを見ているようです。「この子と面会したい」という方もいたりします。残念ながらそこからまだ譲渡にまでは至ってないのですが…。

これからは仔猫が沢山出てきます。だから大きめな猫は今が頑張りどころなのです。譲渡した子達の書類を見返してみると、仔猫のいない冬場に、大きめな猫が結構決まっていることが分かりました。これは結構手ごたえを感じました。犬と違って猫は大きくなると貰い手がないと思っていたけれど、やりようによってはちゃんと決まって、しかも大きくなると新しい環境になれないかと思ったけど、もらわれ先でも仔猫よりはちょっとなじむのに時間がかかるけど1週間もすれば慣れてきて、幸せにやってるということが分かったんです。

今回の里親会でも、成猫の兄妹が2匹同時に同じ里親さんのところにもらわれることが決まりました。この子達は野良猫が沢山いるアパートで保護された子で、沢山いる野良猫を保護しては里親に出していたアパートの住人の方が持ち込んだ子達でした。先日保護して手術を済ませ、術後2匹ともちょっと体調が良くなかったのでしばらく里親会はお休みしていましたが、この日久しぶりに里親会に出したんです。そしたら、なんと2匹でもらってくださるというではありませんか!しかもその保護主さんのおうちから近いということで、これからも交流が持てそうです。なんでも、前に飼ってた子に似てるそうで…。大きい子をもらってくださるのもありがたいですが、仲のいい2匹をそのまま受け入れてくださるなんて…本当にありがとうございます。

上が小太郎くん、下がハナちゃんです
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あとはワンコはこの日デビューだったチビワン2匹と5〜6ヶ月のビーグルっぽい子が決まりました。先輩ワンコたち、新入りに負けちゃったね…。

決まった仔犬です。左はつぶらな瞳がチョー可愛い。
右の子はバンビちゃんみたいな子でした。
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わたしもがんばる〜 byゆきちゃん
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今日は会長夫妻も会場にお見えになっていました。会長とはあまり直接お話したことはなかったのですが、昨日は色々とお話させて頂きました。壬生についてや、私が初めて「動物友の会」と関わった時の事など。最初に関わったのは私がまだ学生の頃で、今から10年位前になります(年がばれちゃう!?)。その頃は夕方までやってたんですが、私は大学で保護した猫を2匹里親会に出させてもらい、1匹は午前中に、もう1匹は夕方決まりました。その日に決まってしまったので、里親会参加はその1回限りでしたが、今はその会のスタッフとして里親会に来てるなんて、なんか不思議な感じがします。

この日は里親会のあとにまた色々ありました。
それは別記事で書くことにします。


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ニックネーム Chirota at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

ひなくんお届け

うちの実家で預かっていた茶トラのひなくんですが、先日お見合いをした方のおうちに、日曜日の里親会のあとお届けに行ってきました。

車のリアシートにケージを積み、ひなくんを載せて出発したら、後ろからニャアニャア鳴いて中のシートは破ってボロボロにするしケージの隙間から手を出して私の背後から肩を叩いたりと、ひなくんはかなり暴れていました。しまいに後ろから私の耳を引っ掻いてしまい、耳の中から血が出てしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

しょうがないのでケージから出して洗濯ネットに入れて抱っこ作戦に切り替えたら鳴くのはおさまりましたがモゴモゴもがいています。もうしょうがないのでドアをロックして車の中に放してみました。最初はやっぱりニャアニャア鳴いてウロウロしていたひなくんでしたが、しばらくすると私のひざに落ち着きました。

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里親さん宅に着くと、ケージの購入が間に合わなかったということでその日ケージが届き、里親さんとケージを組み立てました。その間ひなくんは洗濯ネットに入れられたまま部屋の隅っこでじっとしていました。だって、ひなくんがうちに来たときのことを考えると(日記はこちら)きっと新しい環境だと出したらエライ事になると思ったので、ケージを設置するまでは出せないと思ったんですよ。

そしたら、ケージが準備できてその中のベッドに寝かせてあげたらなんか怖がるでもなくそのまま寝てました。まぁ移動の疲れもあったんでしょうけど、明らかにうちの実家に来た時とは違って穏やかな表情でした。きっとうちの実家の家族が沢山ひなくんに愛情を注いであげて、ひなくんも人間が安心できる存在だと分かってくれたんですよね。

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私の予想ではきっと1週間くらいは慣れないんじゃないかなぁと思っていたのですが、後日里親様から来たメールを見ると、名前を呼ぶと(名前はひな君のままだそうでするんるん)顔めがけて突進してきてついでにペロペロ舐めてくれるとか、台所に立つとご飯を要求してニャアニャア鳴くとか、出かけようとすると後を付いて回って困っちゃうとか、なんだかたった1、2日でもうすっかり慣れてしまったようです。まぁ、慣れてからのひなくんは誰にでも愛想が良かったので、予想通りといえばそうなんですけどね。こういうところは猫は犬と違いますよねぇ。コタローの時のような「涙の別れ」って感じじゃないじゃん。

下の写真はその後のひなくん。里親様が送ってくださいました。母は右の写真がりりしいってえらくお気に召したようで、前のミーちゃんに代わって携帯の壁紙にすると言っていました。

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ひなくんの譲渡先は独身の一人暮らしの方のお宅でした。今までも何度もそれが条件に引っかかって(たいていのボランティア団体は独身一人暮らしはNGなんです)断られていたとか。でも何度も猫に面会しにわざわざ遠く栃木まで来てくださり、実際に何度もお会いしてみて、この方なら安心してお渡しできると思いました。

私も、その方にも猫との楽しい生活を味わってもらいたくて、その方の環境でも一緒に暮らせるような子を探してあげたかったし、その方も猫との縁もあるけれど何より私たちスタッフとの縁を大切に考えてくださって「ここから猫を譲り受けなければ」と思ってくださったそうです。とても嬉しいお言葉でした。

確かに独身や一人暮らしは今後の生活の変化がある可能性が大きく、リスクが大きいことも否定できません。でも、家族暮らしだからその子をずっと大事にしてくれるとも限りませんよね。世の中には、家族が沢山いたって誰も見向きもしてくれなくなってしまったワンコもいるんです。要は飼い主さんの意識次第、人間性次第ですよね。私たちはそこをきちんと見極めないといけませんよね。

これから続々と出てくるであろう仔猫たちにも、ちゃんとした新しい家族を探してあげたいと思います。

でも…その前に人手が足りないよ〜顔(え〜ん)ちょこっとだけでもいいから、どなたか里親会をお手伝いしてくださる方いらっしゃいませんか〜あせあせ(飛び散る汗)

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ニックネーム Chirota at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

コタローくん

うちの近くの桜並木桜もほぼ満開になりました。4月になって新年度が始まりましたね。新しい生活がスタートした方も沢山いらっしゃると思います。

里親会は保護主様から里親様へ動物達を譲渡する場ですが、動物達にとっては、それまで生活してきた環境や信頼していた人や親兄弟と別れて、新しい家族の下で新しい生活をすることになる「出会いと別れ」の場です。

日曜日の里親会では、ニャンコが1匹、ワンコが4匹決まりました。うち1匹は飼い主さんの事情により飼えなくなってしまった「コタロー君」。ネットでコタロー君に問い合わせが来て、この日お見合いをして決まりました。

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詳しいことは書けませんが、飼い主さんもほんとはコタローと離れたくなかった。でもコタローのことを考えるとこのままずっと飼うことはできません。飼い主さんもこの日にお見合いということは伝えていたので、タクシーで家族総出で会場まで来てくださいました。

飼い主さん一家と遊ぶコタロー君です
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具合が悪かったにも関わらず、飼い主さんはコタローの里親になってくださる方とも直接面会をし、そしてコタローを残して飼い主さんもお子さん達もみんな泣きながら帰っていきました。コタローももうそれを感じ取っているようで、飼い主さんの歩いていく方向を見て鳴いていました。なだめてもなだめても、悲しそうな、切ない声でずっと鳴いていました。

新しい飼い主さんは、今までも虐待されていた犬やブリーダーの崩壊現場から引き取ってきた犬など、不幸な子達を引き取ってこられた方で、コタローのこともちゃんと可愛がってくれそうです。だけど、コタローにとっては、やっぱり一番大切なのは今までずっと一緒に暮らしてきた飼い主さんなんですよね…。

いろんな事情で、動物が飼えなくなってしまった人の相談は後を絶ちませんが、新たな飼い主が見つかればそれで一件落着と思うかもしれません。でも動物達、特に犬なんかは飼い主さんとの精神的なつながりが大きくて、飼い主さんと別れて新たなおうちで生活するというのはとても辛いことだと思います。人間だって、親に捨てられたら子供は大変な心の傷を負いますよね。

飼えなくなってしまう理由は沢山あると思います。飼えないからと処分場に持って行ってしまうような人など論外ですが、手放して新しい飼い主さんを探そうという方も、それがその動物達にとってどんなことなのか、よく考えて欲しいんです。そして、これから動物を飼おうと思っている方や今飼っている方も、それをよく頭に入れておいて欲しいと思います。

この日はもう一つ話題が。でもそれも書くとかなり長くなるので、別記事として投稿しようと思います。

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