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2007年06月30日

ヒヨってじゃれるんです

友人から先日「ヒヨドリのヒナを保護した」と連絡がありました。
添付してあった写真を見ると、かなり小さいヒナです。巣から落ちてしまったんでしょうか…。

友人から送られてきた写真です
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実は私も3年前ヒヨのヒナを拾いました。住んでいたマンションの階段に夜落ちていたんです。なので、私の出来る限りのアドバイスをしようと思っていたのに・・・昨日、保護されてから10日弱で天国へと旅立ってしまったと連絡がありました。とても残念です。

私の保護したヒヨは、実家で面倒を見てもらって無事大きくなり、保護してから3ヶ月弱で自然へと返しました。今でも実家の庭に訪問してきます(人に飼われていたせいか、尻尾がかっこ悪くて飛び方がへたくそですが顔(イヒヒ))。ヒヨは割りと早い時期に巣立ちをするそうです。巣立ちした後もずっと親から餌はもらい、飛び方を教わったり色々学びながら一人前になっていくそうです。私が保護したのはそんな時に親とはぐれてしまった子だと思われます。まだまともに飛ぶことも出来ず自分でも餌が食べれませんでした。

うちのヒヨちゃんは保護したときはこんな感じでしたが、
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大きくなったらワイルドになりました
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ヒヨはとっても人懐っこいです。人間の肩や頭の上にもよく乗ってたし、呼ぶと飛んできていました。それにとても遊び好きで、うちでもよくリボンを投げて空中キャッチする遊びをやりました。

動画があったので載せておきます。


今回の友人の保護した子も大きくなって、こんなことをやる姿を見たかったです。でも、うちのヒヨちゃんに比べると、友人のヒヨは保護当時の大きさが小さすぎたのかもしれませんね…。ご冥福をお祈りします。

今回は里親会の話題ではありませんでしたが…
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2007年06月26日

ケージ提供者様への感謝

猫パルボの一件をブログに掲載して、ケージが不足しているということをブログとホームページの両方に書いたのですが、「犬用のならある」という方が連絡を下さいました。

「犬用の天井がないものでも良ければ」とのことでしたので、支部長さんに確認をしたら必要だとの返事でした。なので、週末受け取りに行って来ようと思っています。本当にありがとうございます。

その方がホームページを見たのか、ブログを読まれたのかは分かりませんが、世の中捨てたもんじゃないなーと思いました。私たちの活動を気にかけて下さっている方がいるということはとても心強く感じます。

今回支部長さんは沢山の猫を治療に連れて行ってくださったと思います。ワクチンを打ったにもかかわらず、助からなかった子もいます。今回の一件だけでも支部長さんの負担は体力面でも精神面でも金銭面でも辛かったことと思います。日曜日の里親会以外なにもできなくてごめんなさい・・・。

去年、終始報告書を作成するのをお手伝いさせていただきましたが、赤字はもちろんのことですが、とても悲しい気分だったのが、亡くなった子たちの荼毘にかかる費用を見たことでした。去年も沢山の猫が亡くなりました。外にいる猫たちの置かれている厳しい状況を知りました。どんなに治療費がかかっても、餌代やトイレ代がかさんでも、無事に大きくなって里親さんにもらわれてくれれば私たちも幸せです。荼毘にかかる費用を払う時など、できればあってほしくありません。保護したみんなが無事に成長して欲しい。そして里親さんの下で幸せな生涯を送って欲しい。

だから、今回のようなことは2度とあって欲しくない。きっとその気持ちはスタッフみんなの願いであり決意だと思っています。今後同じ事を繰り返さないためにはどうしたらいいか、考えなければいけません。

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上この子は今回唯一人工哺乳組みで生き残った子です。今回の一件以前から、私の同僚が里親を希望していました。実はもう1匹助かった子もその同僚が気にかけていた子でした。今回のことの前はその2匹のうちの1匹を希望されていましたが、今回の一件を話したら「助かったら2匹とももらいます」と言ってくれました。そして、2匹とも助かったんです。その同僚の怨念(?)がこの子達を守ったのでしょうか…。

もう1匹の子は体重も900gあり、元気・食欲・便全て問題無しで、すぐにでももらわれて大丈夫ですが、写真の子はまだ体重が300gしかないので、まだまだ心配です。亡くなったほかの子達のためにもちゃんと成長して同僚のところにもらわれていって欲しいです。

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2007年06月24日

里親会&雨のBBQ

今日は日曜日。里親会の日。
でも、旦那が会社の人とうちでバーベキューするって約束したので、昨日からせっせと家の片付けをしてました。昨日は庭を、今日は家の中を。

ほんとは昨日全部片付けを終わらせて、今日はちゃんと里親会に行こうと思ってたんだけど…終わらなかったもうやだ〜(悲しい顔)
ちゃんと日ごろからきれいにしてなきゃダメですね。

とりあえず、人を上げても大丈夫な状態にしたあと、里親会に向かいました。先日のパルボの一件で支部長さんは自宅の消毒にあたり、今日の里親会は持ち込みの猫のみということになりました。

支部長さん宅のケージはパルボウィルスの危険があるので使用せず、借り物&新品を使ってやりました。今日はもう数週間前から来ている持ち込みの人のところで新たに野良ちゃんの子が捕まったということで連れてきていました。三毛ちゃんとキジトラ(?)。

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それから、残念なことに先週もらわれた2匹の白いニャンが戻されてしまいました。旦那さんが入院することになり猫どころではなくなってしまったそうです。残念です。

2匹抱き合って寝てます。かわいー。ぜひ2匹でもらって欲しい…。
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結局今日は1匹も決まりませんでした。終わったあとスタッフ間でちょっと話をして帰ってきました。

帰る途中どんどん雨足は強くなり、きっとBBQは家の中で焼肉に変更になったと思ったら…家に帰ってみると庭にタープが張り巡らされてその下でBBQをやってました。なんかうちがアウトドアっぽくなってるー。

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モカも興味津々。
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最後は霜降り肉でシメ。おいしかったですー。
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雨でもBBQできたけど、やっぱりお天気晴れの日にやりたいな。


里親会ネタとちょっと離れましたが…
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2007年06月23日

パルボ終息

先日、支部長さんからメールが来ました。

●入院させていたジャスコ猫(アメショー風)の子が旅立った。
●姉妹猫(三毛ロン毛)はインターキャット3日連続接種終了。
 便・食欲・元気全て問題なければ日曜日の里親会に出してもOK。
●シャム系ロン毛のチビちゃんは食欲、元気、便の状態問題なし。
 現在の体重がもう少し増加してからの里親探し。

結局助かったのは2匹だけということなんでしょうか…
だとすると亡くなったのは私の知る範囲では16匹。あまりに多すぎる犠牲です。里親様のもとで幸せになることを願ってお世話していたのに…。

支部長さんはパルボの件をブログに掲載することを拒否しませんでした。記事を読んだ方々が話題にして、そこからワクチンの必要性が知らない方に伝わっていけば、と。

支部長さん宅ではケージが不足しているそうです。確かに今回余りに沢山の猫が保護されました。私はこの活動に参加して初めての春を迎えたので分かりませんが、いつもこの時期はこんなに沢山短期間に保護されるの!?

ラビットケージでもいいから、もし使っていないものがあれば寄付して頂きたいとのことです。この記事を読んでくださっている方々で、もし使っていないケージで廃棄予定のもの等がある方はもしよろしかったら譲っていただけないでしょうか?

うちには…鳥かご・ハムスターかごはあるんだけど、さすがにそれは使えないかなー。鳥かごは…実は鳥もよく拾ってしまうんですよね…鳥の場合、むやみに拾わないほうがほんとはいいんですけど。数年前私が拾ったヒヨドリのヒヨちゃんは、うち(実家)で人工給餌で育て、うちの庭から巣立っていきました。ヒヨちゃんは今もうちの庭先を訪れてくれます。

とにかく、助かったと思われる猫たちの今後の健やかな成長を祈っています。この助かった2匹、実は私の同僚がパルボ発生以前から既に気に入って下さっていました。パルボの一件を伝えると、「助かったら2匹とももらう」と仰ってくださいました。まだ病み上がりだから、支部長さんに相談することにします。

そして、亡くなった猫たちの冥福をお祈りするとともに、また同じ事を繰り返さないようにしたいと思います。

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2007年06月20日

猫パルボの脅威

今回はこの記事を書くのを悩みましたが、やはり書くことにしました。

支部長さん宅で保護されている仔猫がまた亡くなりました。
以前ブログで「コクシジウム」という寄生虫が原因らしいと何回か書きましたが、猫パルボが原因でした。

猫パルボ、猫汎白血球減少症という名の伝染病です。以前のブログでも少し触れましたが、とても恐ろしい病気です。感染力も強く、致死率も高い。非常に強い菌で、きちんと消毒してないとウィルスは1年でも生き続けるという話です。詳しくはこちら

感染した猫はウィルスを放出するので、感染猫が使っているものは出来る限り焼却処分したほうがよく、出来ない場合は塩素系漂白剤で消毒をする必要があるそうです。感染猫の便や嘔吐物との接触等で感染するそうですが、人間の体に付着したウィルスに感染することもあります。完全室内飼いでも、油断は出来ないのです。

ワクチンを接種していれば防げますが、ワクチン未接種の仔猫や老猫はひとたまりもありません。調べたところ、ワクチン未接種の仔猫の致死率は90%だとか。数日の潜伏期間の後、発症するとたった1日で死に至ることもあります。

支部長さん宅の仔猫たちのおそらくほぼ全員がパルボに感染したのでしょう。支部長さんが一生懸命ミルクをあげていた子たちも、里親会で保護された子も、数匹を残してみんな助かりませんでした。残っている子達も重篤な状態の子もいます。

パルボの怖さは、ボランティア先でよく耳にしましたが、今回とても思い知らされました。たった数日で、あんなに沢山いた仔猫が10匹以上亡くなってしまったんです。

ミルク飲み猫たちはまだ小さくてワクチンが打てない。親からの免疫に頼るしかないけど、人工哺乳だから免疫力も低いはずです。大きめの子はワクチンを打ちましたが、ワクチンで免疫が形成されるまで間に合わなかったようです。獣医さんの話だと、遺棄されていたような仔犬・仔猫は、状態が良いのであれば親の免疫に関係なく、早期にワクチン接種を優先すべきだとのことです。

今回の件、最初の感染猫から感染を拡大させなければ助かった子もいたかもしれません。でも、支部長さん一人で面倒を見るにはあまりに保護犬・保護猫の数が多すぎます。人の手も場所も圧倒的に限界を超えているんです。隔離するにしても結局は同じ屋根の下で世話する人は同じ人。完璧に隔離するのはきっと難しいでしょう。そして保護要請は後を絶たない…。

なぜ限界を超えて引き受けるんだと、言う方もいるかもしれません。でも、じゃ、誰が他にやってくれるんでしょう?私もボランティアとしてお手伝いはしています。でも一時預かりは出来ません。世の中には一時預かりの出来るような人は少ないのです。だから支部長さんは限界を感じているとしても引き受けるしかないのです。そこで手を差し延べなければ、救えない命かもしれない。

お金が有り余っていれば、世話をする人をバイトで雇えるかもしれません。でも小さなボランティア団体にそんなお金はありません。沢山の治療費や餌代、トイレ代、自腹でやってるところばかりだと思います。

次々に来る保護要請も、「うちで保護できないからなんとかして欲しい」ということが多いのです。簡単に言うけど、実際はこんなに大変な状況なのです。だから、ほんの1〜2ヶ月だけなんとか面倒を見てもらえるなら見て欲しい。きっとその方が1人が面倒を見る頭数も少なく、1匹1匹に目が行き届きます。スペース的にも余裕ができます。

そして、里親会会場に猫を捨てて行った人をはじめ、猫を捨てる人も、捨てるのではなく、自分で里親探しをしてほしい。母猫のそばにいれば、人間が大変な思いをしてミルクをあげたりトイレをさせたりする必要はないんです。母乳を飲んでれば免疫もつきます。そしてもらってもらえる大きさになったら里親さんを探せばいいんです。里親探しの協力はいくらでもします。

私は今回の件で支部長さんを責める気にはなれません。大変な思いでお世話をしてくださっている方です。今回一番心を痛めているのは支部長さんです。私は蚊帳の外から見ているだけ。とても責められる立場ではありません。安易に繁殖させる人がいなければ、安易に捨てる人がいなければ、こんなことも起きないはずです。

仔猫たちのお世話をしてくださっていた支部長さんの気持ちを考えると、ブログの記事にしていいのか悩みました。でも、猫パルボの恐ろしさを、ワクチンを打っていないことの怖さを、ボランティアの現状を、沢山の人に知ってもらいたいと思い、記事にすることにしました。でも支部長さんには辛い思いをさせてしまうかもしれませんね…。ごめんなさい…。

そして、亡くなった仔猫たち…助けてあげられなくてごめんなさい…。

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ニックネーム Chirota at 01:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

日米 Trumpet Session !?

日曜日は里親会の日。
この日は夕方から友人と約束がありました。

私の同僚にアメリカ人の彼を持つ子がいるんです。その彼、数年前に日本に来て英会話教師をしていましたが、今度勉強のためアメリカに戻ってしまうと聞きました。その彼がトランペッター演劇なんです。なんでも、トランペットで学位を取ったとか。

私も趣味で音楽をやるので(最近はほとんど楽器に触っていませんがたらーっ(汗))、行く前に是非その彼の演奏を聞かせて欲しいと頼んでみました。そしたら、「一人で弾くのはイヤ」という返事が。
聞くと、彼女も「実はちゃんと聞いたことがない」といいます。
これは、是非彼女にも聞かせてあげたい!彼の演奏、絶対聴きたいはずです。

私が合わせられればいいのですが、私がやる楽器はヴァイオリンなのでちょっと合わせにくいし楽譜もないし、やっぱ金管同士の方がいいかなと思って、急遽友人のトランペッターに連絡を取ったところ、合わせてもいいという返事をもらいました。私の友人はバンドを組み、ポップスなんかを主に演奏しています。

この件を思いついたのが金曜日の夜で、合わせようと決まった日は日曜日。時間がありません。場所を確保しなきゃいけません。公共のところは…予約受付が平日のみ。あとは…誰かの家か貸しスタジオ。うちを開放しても全然かまわないのですが、うちは自治医大、他は宇都宮在住。しかもトランペッターの彼は確か猫アレルギーだったはず…。

結局宇都宮の上野楽器の貸しスタジオを借りることにしました。直前の予約でひょっとしたらもう空いてないかも、って思ったけど、4時〜5時だけ空いてました。時間も丁度良さそう。1時間しか使えないのはちょっと短いけど…仕方ありません。

友人は楽譜を色々持ってきてくれましたがバンド用スコアが主でした。合わせてみるものの、他の楽器がないと曲の全体像が良く分からない。それでも2人は楽しそうに演奏していて、その姿を見ている彼女も楽しそうでした(と思うんだけど)。彼のトランペットはブランクがあったというにもかかわらず、くせがなくとてもきれいな音でした。

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一応楽器を持ってきた私は隅っこで2人の音を聞きながらチューニングし、ちょっと参加してみようかなと思いました。でも・・・トランペットの楽譜はそのままヴァイオリンで読むと音が違うんです。同じト音記号でも。私が1音下げるか、トランペットの方が1音上げてくれないと一緒に弾けません。腕の無い私は読み替えなんて芸当、すぐにできません。結局ラッパの2人が音を読み替えて弾いてくれましたが、なんか邪魔している気分になって、「私はカメラマンになるね!」と言って引っ込みました。

1時間はあっという間に過ぎ、じゃあ、このあとお茶でもする?って言ったら、同僚の彼は「もっと弾きたい」。そしたら友人が「カラオケ屋なら楽器弾けるよ」、と教えてくれました。カラオケ屋で楽器持ち込んで弾いていいのー!?

話を聞くと友人はよく旦那さんとカラオケ屋で練習するらしい。なーんだ、だったらスタジオなんか借りなくても初めからカラオケ屋でやればよかったんだー。知らなかったよー。ということでカラオケ屋に場所を移し、楽器弾いたり歌ったり、なかなか面白い時間を過ごせました。ラッパの弾き語り状態です。点数まで出るし。私は専らカメラマンでしたけど。

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最後のほうにはうちの旦那がトランペットのレッスンしてもらったり。全然吹けなかったけどねー顔(イヒヒ)昔は吹けたらしいんですけど。あ、私も友人に借りて吹いてみましたが、旦那よりはまともに吹けましたよ手(チョキ)。一応金管も経験者ですから(今となっては恥ずかしくて言えないが)。

レッスン中です下
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もっと早くから動いていればもっとちゃんとした合奏ができたのですが…でも急に集まってもらって、私的にはとても楽しい時間を過ごせました。トランペッターの彼も、その彼女も楽しんでもらえたんだったらいいんだけど。

そうそう、一つ英語を覚えました。
日本語で言う「初見」、その場で初めて見て弾くことですが、英語では「sight-reading」と言うんだとか。知らなかった。

次日本に来るときは是非またやって欲しいな!
勉強、頑張ってね!彼女のためにもねるんるん
ニックネーム Chirota at 21:17| Comment(6) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

救いたいのに救えない

今日は里親会の日でした。
支部長さんから行く前の朝に連絡が入りました。
先週ジャスコに捨てられた猫たちが具合が悪いので病院に連れて行くと。

先日ブログにも書きましたが、虹の橋を渡った子がいます。
あれからさらに4匹亡くなり、先週のうちに支部長宅で保護されている猫の6匹が亡くなりました。検便をした際に半数がコクシジウムにかかっていたということでした。数週間前にボランティアスタッフが保護してきた捨て猫4兄弟は全て亡くなってしまいました。

去年うちの実家で預かった仔猫もそれで失いました。コクシジウムという原虫は仔猫の腸の中を荒らし、血便や嘔吐を繰り返し、食べれなくなって強制給餌させても吐いたり垂れ流し状態で、どんどん衰弱してやがて死んでしまうという怖い虫です。

救いたいと思って保護しているのに、結局命を落としてしまうという結果になってしまって、これほど辛いものはありません。ここのところ、毎週のように新たな仔猫の保護要請があります。そのたびに支部長さんは保護を引き受け、もうキャパオーバーです。1人で面倒を見る限界を超えていると思います。

うちの実家で預かっている「ぼうし」ちゃんもコクシにやられています。とりあえず元気にしているのでいいのですが、油断はできません。獣医さんの話だと、自分の便の中にコクシがいるから、便をしたら砂を全部取り替えるくらいしないと根絶できない、と言われました。母は便をしたら「ぼうし」ちゃんが触らないうちにすぐ片付けるそうです。そうしないと「ぼうし」の体に付着し、そこからまた体内に入ってしまうからです。

でも、支部長さんのところでそんなことは・・・きっとできないでしょう。面倒を見なきゃいけない子たちは沢山います。1匹にそんなに注意を払っていられないでしょう。

今日も新たな保護要請が数件ありました。その都度、今のこちらの状況を説明し、何とかご自分で保護してもらい、里親探しだけ協力させていただくという旨をお伝えし、新たに支部長宅に入る事はとりあえず免れました。

今日の里親会には支部長宅はみんな具合が悪いので今日は誰も出しませんでした。持ち込みの仔猫のみで4組7匹。その内新たな持込の仔猫が4匹出ていました。

もう何週間も里親会に出していてなかなか決まらなかった子が1匹決まりました。4月中旬生まれの野良ちゃんの子供です。シャム柄の男の子。おめでとー!残りはあと2匹です。がんばれー!

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今日から里親会デビューのうちの3匹は、やはり野良ちゃんが子供を生んだという市貝町にお住まいの方の持ち込み仔猫です。3匹とも白っぽく頭と尻尾だけ柄が入っているというちょっと変わった毛色の子達です。

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お客さんは沢山来るものの、さっきのシャム柄の子以外今日は決まっていませんでした。時間ももう終わりの時間。保護主さんは「今日はダメそうですね。どうしよう・・・」と困っていらっしゃいました。とりあえず、ここで出す以外に、自分でもビラを貼るとかして何とか探してみてくださいとアドバイスしていると、「あの〜、猫が欲しいのですが・・・」という子供を1人連れたお母さんが。

その方は仔猫たちをざっと見て、「白っぽい女の子が欲しいんですが」というので、市貝の方の猫を見せました。するとそのうちの1匹を気に入ってくださり、交渉へ。色々説明し、しかも「日中不在ならオスメスの2匹どうでしょうか?きょうだいで寂しくないですし具合が悪いときもお互い助け合えますし体温調節もできますよ。」と2匹勧めるとご主人に電話で確認してくださり、めでたくOKが出て、2匹もらってくださることになりました。

あきらめムードだったのに、終わり頃に2匹決まり、保護主さんもとても喜んでくださいました。ほんとよかったです。

次々と保護される仔猫たち。この春一体どれだけ仔猫が生まれたんでしょう。そして、そのうちのどれだけが健康に成長することができて幸せな生涯を送ることができるんでしょう。生き物として、不妊手術をしてしまうのはとてもかわいそうなことだと思います。でもそれ以上に、生まれても助からない命や捨てられたり処分されてしまう命を何とかしなければいけません。ご自分の家の猫を不妊手術していない方、どうが現実を理解して頂き、手術するようにして頂きたいです。

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ニックネーム Chirota at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あじさいin鎌倉

今日はボランティアの話から離れて・・・
鎌倉に行ってきました。あじさいを見に。
旦那が「電車の旅がしたい。鎌倉がいい。」と言っていたのでちょうどあじさいの季節だし、私も行ったことなかったので行って来ました。
ほんとは梅雨入りする前に行こうねと言っていたのですが、梅雨に入ってしまいました。でもほんとに梅雨?ってくらい雲一つない快晴でした。

鎌倉には湘南新宿ラインを使えば電車1本でいけます。鈍行だったけど2時間半。しかも週末フリー切符を使うと電車賃は1日2700円くらいで済みます。今回は贅沢にグリーンで行きましたが、それでもトータルして片道2100円くらいです。

先週鎌倉にあじさいを見に行った同僚に話を聞くと、ものすごい人で、人気のお寺は整理券毎に散策道の入場が制限されて1時間待ちだったとか。ディズニーランド並みです。でも、行くなら有名なところのを見たいし、人が多いのは覚悟の上、ということで、人気のある「長谷寺」のあじさいを見に行くことに。

10時ごろ着きましたが思ったほど混雑はしていませんでした。整理券での制限もなし。すんなり散策道に入れました。

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斜面は一面あじさいだらけ
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向こうに海が見えます
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変わったあじさいの写真を何点か・・・

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ゆっくり写真を撮って、もう満足して散策道を降りた時は1時間半以上経っていました。所要時間「10分」って書いてあったのに!

降りてみたらそこにはものすごい人が。私たちが来たときには行っていなかった入場制限も行っていました。しかもお寺に入る券売所のところも長蛇の列が。やっぱり早い時間に来て正解だったみたい。その後は大仏見て、鶴岡八幡宮に行って、小町通りをブラブラして帰ってきました。

小町通りの豆屋さん。鳩が上からおこぼれを狙ってます。
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小町通りの甘味処でくずきりと冷抹茶をいただきましたるんるん
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のんびり電車の旅、いいですね。また行きたいです。

ニックネーム Chirota at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

猫の毛色の遺伝〜三毛オスが珍しいわけ

先日うちで預かっていた茶トラの女の子がもらわれた先には、三毛のオスちゃんがいました。皆さんもよく存知かと思いますが、三毛のオスは非常に珍しいんです。それはよく知られていることですが、茶トラのメスも実は数は少ないそうです。
なので、この里親さん宅は珍しい毛色が2匹集まったというわけです。

これらの傾向は遺伝によって現れます。

ニャンコの毛色は、いろいろな遺伝子の組み合わせで決まります。

W、w: 白い色にするかどうか
A、a: 縞模様にするかしないか
O、o: レッド(茶)にするかしないか
D、d: 毛の色を濃くするか薄くするか
I、i: シルバーにするかしないか
T、t: 縞模様の出方(マッカレルタビーとかクラシックタビーとか)
C、c: ポイント(シャムのように先端部に色がつく)にするかしないか
S、s: 体に部分的に白が入るかどうか
などなど。

そして、どんな猫も白以外の色は全てレッド、ブラックの組み合わせで決まってきます。つまり猫の毛の色はホワイト・レッド・ブラックの3色から成り立ってるんです。

まず、三毛のオスについて

レッドに関する遺伝子は「O」は毛色をレッドにし、「o」はレッドにしないという指令を出します。三毛になるには、「レッドにするかしないかを決める遺伝子(O、o)」がOとo両方必要です。
つまり「O(レッドにする)+o(レッド以外の色にする)+白」だと三毛になるということです。

そして、この遺伝子は性染色体のX染色体の上にしかありません。Yにはないんです(他の毛色の遺伝子は常染色体上にあります)。
Xにしか存在しない遺伝子を両方を持つには、Xが2つ必要になります。
つまり「XO・Xo」でないと、三毛にはならないんです。YをもちXが1個しかないオスにはOとoの両方を持つことは不可能なんです。

ではなぜまれに三毛のオスがいるかというと、性染色体がXXYだったり、XXとXYのモザイクだったりすると現れることになります。これって染色体異常ってことですよね。。。
数万匹に1匹しかいないとかいう話です。

次に茶トラのメスについて

oがあると「レッド以外の色にする」ということですから、茶トラになるには「XO・XO」しかありません。
オスは「XO・Y」で茶トラになります。

まず父親が茶系の場合、
●母猫も茶系なら
 「XO・XO」×「XO、Y」→メス「XO・XO」「XO・XO」、オス「XO・Y」「XO・Y」
●母猫がパッチ(2色)なら
 「XO・Xo」×「XO、Y」→メス「XO・XO」「Xo・XO」、オス「XO・Y」「Xo・Y」
●母猫が茶色でなければ
 「Xo・Xo」×「XO、Y」→メス「「Xo・XO」「Xo・XO」、オス「Xo・Y」「Xo・Y」

父親が茶系でない場合、
●母猫が茶系なら
 「XO・XO」×「Xo、Y」→メス「XO・Xo」「XO・Xo」、オス「XO・Y」「XO・Y」
●母猫がパッチなら
 「XO・Xo」×「Xo、Y」→メス「XO・Xo」「Xo・Xo」、オス「XO・Y」「Xo・Y」
●母猫が茶色でなければ
 「Xo・Xo」×「Xo、Y」→メス「Xo・Xo」「Xo・Xo」、「Xo・Y」「Xo・Y」

こんな組み合わせになります。
全部まとめると、24通りの組み合わせのうち、メスで茶トラになるのは3通り、オスは6通りです。つまり存在比が等しければ、メスの茶トラの生まれる確立は1/8、オスの茶トラは1/4ってことです。
お父さんが茶トラで、且つお母さんが茶トラかパッチじゃないと茶トラのメスは生まれないんです。
オスならば、お父さんかお母さんが茶トラかパッチなら生まれます。
メスが茶トラになるためにはお父さんからもお母さんからもレッドの遺伝子「O」をもらう必要があり、オスの場合はどっちか片方からもらえばOKなんですね。

うちにいた茶トラのメスちゃんは兄弟は全身白と茶白でした。
全身白い子は、Wの遺伝子が他にどんな毛色の遺伝子を持っていても全てに対して優性だそうなので(Wを持っていれば他の遺伝子がどうであろうと白になるそうです)、O遺伝子がどっちなのか分かりません。

この子がうちにいた茶トラちゃん
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茶トラちゃんのおうちの先住猫ちゃん、例の三毛のオスちゃんは、里親会にも遊びに来てくれて私も面会したことがあるのですが、三毛が全体的に淡い色でした。この淡い色は、色をを薄くするダイリュート遺伝子「d」が関わってきます。この遺伝子は劣性なので「dd」とならないと発現しません。つまり、茶トラちゃんのとこの先住猫ちゃんは三毛のオスでしかも劣性のダイリュートっていうかなり珍しい子なんじゃないかと思いました。写真撮っとけばよかったぁ。

ダイリュートといえば、先日ジャスコに捨てられちゃった仔猫たちのうち1匹が淡い三毛でした。先日支部長さんから毛の長い三毛の子は「ダイリュートキャリコ」では、と連絡がありました。
東京で非常に人気だそうですよ(なんでだ?)。
今日、「いつでも里親募集中」に記事を掲載依頼出したので、ヒットがあるといいなー。

↓これがその子です
ちなみに、ふつーに女の子です
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今日はなんだかちょっと難しい話になっちゃった。
今日の記事は私の備忘録ということで。


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ニックネーム Chirota at 00:49| Comment(0) | TrackBack(2) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月13日

仔猫がまた3匹虹の橋へ

昨日支部長さんより連絡がありました。
支部長さん宅で保護されている仔猫、確か全部で17匹いたと思うのですが(ちょっと大きめ離乳組4匹、離乳開始?4匹、ミルク飲み1匹、先々週の捨て猫4匹、先週の捨て猫3匹、地域猫の仔猫1匹)そのうち3匹が亡くなったそうです。

1匹はミルク飲みちゃん。へその緒がついた状態で保護されましたが、低体温だったそうです。2週間後に見たとき思ったほど大きくなってなくてちょっと心配してたんですが、やっぱりダメだったんですね顔(泣)

それから先々週ボランティアスタッフが里親会の前に市の施設で拾ってきた4匹のうち、2匹が亡くなったそうです。コクシジウムがいたそうです。残り全部を検便したところ、半数にコクシがいたそうです。しかも、どうも猫パルボが発生しているらしい。

猫パルボとは、猫汎白血球減少症(FPL)とか、猫伝染性腸炎、猫ジステンバーともいいます。感染すると、腸が炎症を起こし、細菌と闘うために白血球が減り、抵抗力が下がるという病気です。仔猫の場合数日で死に至ることも多いようです。このウイルスは非常に感染力・生命力があり消毒液も効果がないそうです。そして、感染した猫と直接接触しなくても、感染した猫に触れた手や衣服などに付着し、それに猫が接触すると感染してしまうので完全室内飼いの猫でも危険です。

この病気は3種混合ワクチンを打ってれば予防することができます。ちゃんと親から母乳をもらって免疫をもらってればそれが効いている間は大丈夫ですが、親からの免疫が切れるころにワクチンを接種してないととっても危険です。今までにもこれで死んだ猫を沢山知っています。

おうちに仔猫がいる方、ワクチン接種はきちんと行ってますか?もしまだの方がいたら、これを読んで少しは怖さを知って頂けましたか?かわいい愛猫を守るのは飼い主さんしかいないんです。

虹の橋へ渡った子2匹です↓
一番チビちゃんは・・・写真も撮ってあげられなかったもうやだ〜(悲しい顔)・・・

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2007年06月10日

切実な願い

今日は書くこと盛り沢山です。

今日は里親会の日。
前日に支部長さんから「ちろたのホームページを見たという猫希望の方が大田原から来るからよろしく」と言われていました。なんだか今日はお客さんだらけで、来る人来る人応対しているとその大田原からの方がお見えになりました。

今日は仔猫は始めは持込の2組計6匹出ていました。どちらももう3週間目です。すっかり大きくなってきました。大田原の方はその中の三毛ちゃんを気に入ってくださり、交渉成立!今日の夕方、支部長さんがお届けに行くことになりました。

これがその子です。よかったねーるんるん
DSC_0123s.JPG

その方に夕方お届けに行くことになったので、夕方行くはずだった池ワン(お隣の県で相互協力しているところです)に、支部長さんと男性ボランティアさんが里親会を抜け出して行くことになりました。その時間に行けばなんとか里親会が終わる1時かちょっと遅れるくらいには帰って来れるだろうということで。

あと今日は先輩ボランティアさんがお休みでした。観察力が鋭くて、てきぱきと仕事をこなし、いつも細かなところまで気を配ってくださる、人間的にも私がとっても尊敬する方でするんるん今日も、自分がお休みだということで心配してメールをしてきてくださいました。

「こちらでは雨が降ってきましたよ」と教えてくださったので、里親会会場はまだ雨が降ってなかったけどそのうち降ってくるだろうと思い、早めにニャンたちをテントの中へ。屋根のないところに置いてあった荷物も移動させました。そしてとうとう雨が降ってきました。

その時はたいした雨ではありませんでした。雨は一旦止んだものの、空を見るとまだ黒い雲がこちらに流れてきています。う〜ん、また降るかも。なんとか終わるまで持ちこたえてくれればいいんだけど、と思っていました。

そうしていると、ダンボールを抱えた方がやってきました。会場にしているジャスコの駐車場に置かれていたそうです。あ〜、またやられちゃいました。

見ると「子ねこ捨ってください」と書いてあります。ん?漢字間違ってるよ??「拾って」でしょ?中を見ると洗濯ネットに入れられて仔猫が4匹入っています。生後2ヶ月くらいといったところでしょうか。

070610_1407.JPG

しかも周りにいた人の話を聞くと、不審な車があったそうです。
ここで里親会をやってるのを知ってて、置いていったんです。しかも、私たちがいる間に。だって、さっき雨降ったのに濡れてないんです。ってことはそのあと来て置いて行ったということです。

とりあえず、いつもワンコサークルの番をしてくださっている男性ボランティアさんがその子たちをケージに移そうとしたところ、油断してしまったらしくニャンコが逃走!しかも2匹。みんなで追いかけてなんとか2匹とも無事捕まりました。以前ここで逃走した仔猫が車に轢かれ、亡くなってしまうという事故がありました。あの光景が脳裏に浮かんできて一瞬ヒヤッとしてしまいました。でも捕まってよかったぁ。気をつけなきゃね。特に初めてこの会場に来た猫は一見おとなしいと思っても心の中はパニックですから、ちょっと油断すると隙を見て逃走してしまいますから。

逃走猫のうちの1匹です
おびえてます
DSC_0860.JPG

それにしても、何で捨てるんだろう。うちらがいるの分かってるなら直接来ればいいのに。まあ、そんなことしたら私たちに小言を言われるだろうからイヤなんでしょうけど。でも捨てるという行為が犯罪だと分かってないのか??今支部長宅は仔猫だらけ。それをほぼ一人で面倒見ています。それが分かってるの?面倒なことは人に押し付ければいいと思ってる??2ヶ月くらいまで捨てずにいたんだったらその間里親探しすればいいのに。そんな協力なら惜しまないのに。まあ生後すぐの状態で捨てるような人よりはましだけど。でも捨てたという無責任さに変わりはありません。

しかも洗濯ネットに入れてダンボールに入れるなんて、一般の人っぽくないです。たいてい、持込する人だって洗濯ネットに子猫入れるなんてこと知らない人ばかりなのに。仔猫は犬と違ってすばしっこく逃走の恐れが高いので、洗濯ネットに入れて持ってきてもらいます。それを知っているということです。なんか怪しいですよね。ひょっとしたら前科のある人かも、ってみんなで話してました。前に持ち込んで自家繁殖させて注意されたもののまた生ませてしまったとか・・・そしたらまた持って行くと怒られるでしょうから捨てて行ったとか。

まあ、そんな憶測、もうどうでもいいです。ジャスコに置いていかれれるのは今日に始まったことではありません。でも、ほんと、うちの団体はシェルターは無いんです。持ち込まれた行き場のない子達は全て支部長宅のお世話になることになります。支部長さんのお宅、知ってます?ごくごく一般的な、閑静な住宅地の中の一軒家です。そんな、普通だったらあの家にそんな何10匹もの犬猫がいるとは思えないかもしれません。それを日中はたった1人でお世話してくださっているんです。その状況、分かって欲しい!

ここ数週間で仔猫がいきなり増えました。知ってるだけでも
●離乳が始まった4匹
●先週まだミルク飲みだった4匹
●やっと目が開いた1匹
●先週拾った4匹
●今日拾った3匹(捨てられてたのは4匹だけど1匹もらわれました!)
●今日保護することになった1匹(もしかしたらもう1匹)

の計17匹が今支部長さん宅にいます。

これはここ最近保護された子、しかも猫だけの数です。他にこれまでに保護されて貰い手がついていない子も沢山いるし、犬もいます。今日仔犬がまた2匹やってきました。それをたった1人で面倒を見るなんて、みなさんできますか?今うちの団体で必要なもの、それは里親さんと一時預かりさんかも。飼うことはできなくても、ほんの1〜2ヶ月面倒を見てくださる人がいればとっても助かるんです。

今日拾われたジャスコでの捨て猫ですが、1匹は里親さんが決まりました。買い物に来ていた方がその捨てられてるのを目撃し、その中の1匹が前飼ってた猫にそっくりで、帰ろうと思ってたのに帰れなくなってしまったとか。これも運命かもしれません。お話を伺い、この人なら大丈夫、ということで、いつもはお届けするのですが、特例でそのまま持って帰っていただくことに。あの、もともと入っていた洗濯ネットに入れて顔(イヒヒ)

その方と譲渡の手続きをしている時、雷雨が襲ってきました。土砂降りの中手続きをして下さいました。ほんとうにありがとうございます。もらわれたあの子はほんとラッキーでした。前に飼ったいた子も長寿だったようですし、きっと大切にしてもらえますね。

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豪雨なのに、支部長さんの車が池ワンに行ってしまったから撤収もできずただ池ワンに行ったメンバーを待つしかありませんでした。ニャンコは寒くてブルブルしてたのでとりあえず他のメンバーの車に避難。荷物は手分けして各スタッフの車に乗せました。でもワンコたちは乗せられないのでテントの下で我慢してもらいました。テントなんてあっても、雨が吹き込んでワンコサークルの中はビチョビチョ。チビワンコはずっと鳴いていました。かわいそうに顔(泣)

やっと池ワンから戻ってきて撤収できたのは2時半頃でした。雷雨のなか撤収もできなかったのはかなりキツかったです。

今日は小山支部のほうの会場でも捨て猫のお土産があったそうです。ほんとここ最近の捨て猫の多さを考えるととても胸が痛くなります。でも捨てられもせず処分場行きの子も沢山いるはず。拾ってもらえた子達は運が良かったんです。私のブログを読んでくださっているような人にはもう分かりきったことだとは思うのですが、ほんと、

生き物を捨てないでください!
簡単に「処分」とか言わないでください!
きちんと不妊手術して増やさない努力をしてください!!

他にも今日保護された仔猫1匹の件や仔犬たちのことなんかも書きたかったけど、今日はこの辺で。

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ニックネーム Chirota at 23:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 里親会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

あばら骨折イリュージョンニャンコ

先週から実家で預かることになった仔猫「ぼうし」ちゃん。
5月中旬に保護された子です。
保護当時、首に傷があり、噛まれたかカラスにつつかれたのだろうということでした。まだ小さすぎることと傷が治るまでということで里親会は待機組み。写真だけ撮ってその日は里親会に行きました。

これがその時の写真。
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会場に行くと仔猫希望の方がいました。でもその日会場にはもう里親が決まった子ばかり。そこで「ぼうし」ちゃんの写真を見せると気に入ったようで、状況を説明すると「また見に来ます」といって帰られました。

その方は翌週も来て下さいました。
でも・・・「ぼうし」は傷は治ったものの、なんと肋骨を骨折顔(なに〜)していることが判明、全治2〜3週間とのことでまた里親会に出せなくなってしまったんです。

その日、会場には持ち込みも含め仔猫が20匹くらい出ていました。全ての子を見た結果、その方は「やっぱり先週の写真の子が見たい」とおっしゃり、その日の帰り、保護主の支部長宅に来て面会してもらいました。

すると「やっぱりこの子がいいです!怪我が治るまで待ちます。」とおっしゃってくれました。里親会に出さなかったのに、里親さん決定です。写真撮っといて良かったーるんるん

その後、傷は治ったのですが、まだ体重が増えないので1kgを超えたら引き渡しましょう、ということになり、それまでまた実家で預かることに。実家に連れて行き体重を量ったら、640g。まだまだです。

この子、チョー甘えん坊です。抱っこしてとミャーミャーせがみ、勝手にひざによじ登ってそれでもまだ足りないらしくミャーミャー鳴きます。胸のところで抱きかかえてやるとやっと落ち着いたのか眠り始めました。

IMG_0122s.JPG

その後実家の話を聞くと、その後も相変わらずニャーニャー鳴き、赤ちゃんが何かして欲しくて泣いてるのと同じ感じで、抱っこをせがみ、抱っこしてもニャーニャー鳴くので「よしよし」となだめながら寝かしつけると安心して手の中で眠るそうです。

母が留守で、父が庭に出たところ、窓のところでニャーニャーないて網戸を登って訴えるので父は庭仕事をやめて家に入ったそうです。こんなに甘えん坊で大丈夫なのかなぁ…行き先は日中お留守番らしいのです。まだちっちゃいからお母さんが恋しいのかな…。

で、その後、今度は右前足をかばう歩き方をするので病院に連れて行ったところ、特に痛がらないので様子を見ましょうとのこと。ほっとくとちょこまかと暴れ回るので目が届かないときや夜はキャリーに入れておいたそうです。きちんと閉めておいたはずのキャリー、朝気が付いたら「ぼうし」ちゃんは外に出ていたそうです。イリュージョンニャンコですexclamation×2

病院に行った際の検便でコクシジウムが大量にいることが判明、またお薬のお世話に。コクシはきちんと落ちるまで時間がかかるから、あんなに小さい体で薬漬けなんてかわいそうですたらーっ(汗)でも小さい仔猫の場合命を落としかねないコクシジウムです。きちんと治療して元気になって、里親さんの元に行くんだよ、「ぼうし」ちゃん。

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ニックネーム Chirota at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

はじめてのお届け

日曜日は里親会でした。
この日は支部長さんの旦那さんと一緒に、里親会を抜けて実家で預かってたニャンたちを里親さんのお宅にお届けすることになっていました。私にとっては初お届けですexclamation×2前に一度行った事がありますが、その時は里親会会場で言っていた話と食い違いがあったため、里子に出すのをやめて帰ってきてしまったんです。

実家に仔猫たちを迎えに行くと、母が「楽しかったよ、じゃあね」と名残惜しそうにギュッと抱きしめていました。お母ちゃん、愛情いっぱいで面倒を見てくれてありがとね黒ハートちゃんとお届けしてくるからね。

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里親さんは既に色々準備を整えてくださっていました。トイレも3つ!キャリーに給餌器、それからウォーターファウンテンexclamation×2ウォーターファウンテンとはポンプで水を循環させ噴水状に水が出てくる機械です。流れる水を好む猫も多く、溜まった水より流れる水の方が腐りにくいのでとてもすばらしい機械です。こんなのをいきなり買ってもらえるなんて、すごい幸せもんだなぁ。

これがウォーターファウンテンです下
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このウォーターファウンテン、実はうちにもあります。正確にはウォータードームって小さいタイプですが。夏の暑さ対策で買ったのですが、うちのモカはおもちゃにしてしまい、流水にじゃれては周りを水浸しにし、そのうち上のドームの部分をはずしてしまうので、結局使うのをやめました。今年はちょっと大人になったから、また使ってみようかな。

昨日里親さんからメールが来て、名前をつけてくださったと書いてありました。白い子が「トロ」で茶白が「ムー」。「トロ」はあの「トロ」なんだろうなーって思いました(分かります?)。兄弟でもらわれて、寂しくないですね。よかったよかった。これからもうんと幸せになって飼い主さんも幸せにしてあげてね。

里親会に戻ってみると新入りのワンがいました。この日1匹は里親さんが決定しました。なんだかとっても大きくなりそうな子でみんなは「なかなかもらわれないぞ」と予測していたのに、「ゴールデンみたいな大きくなる子が欲しかった」という方がもらってくださることになったそうです。その子の兄弟は今日は決まりませんでした。

こんなにつぶらな瞳の可愛い子です。
20070603_wan.JPG


それからHPに載せてた7匹兄弟のワンコの残りの1匹もこの日里親さんが決まったそうです。おめでとーぴかぴか(新しい)

ミルクのみニャンたちも少しずつ大きくなっています。デビューにはまだ時間がかかるけど、それまで元気に成長してね。

写真を撮ってたらミルク飲み順番が待ちきれなくて
手をチュパチュパはじめちゃいました。
ぴかぴか(新しい)カワイイ黒ハート
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